ゲーム作りはひみつ色、完結しました！
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました（＾▽＾
最近の私は、新しいお仕事先から「何が得意ですか？」って聞かれても即答できなくなっていました。女性向け恋愛ものを書く仕事してるけど、糖度が低いとよく言われるし。歴史もの得意かと言われると教科書＆資料集+αくらいの知識しかないし。ファンタージはと聞かれると、ヨーロッパの知識やモンスターやアイテムなど、スラスラ出てくるほどの知識はないし。スポーツものはルールからして知らないし。そこで
「自分が得意なものが分かるまで、色々やってみればいいんじゃない！？」
という結論に達しまして、ここ半年ほど、公募ガイドを見て、目についたものにあれこれ挑戦していました。
この作品もその一つで、「そういや、児童小説って書いたことないな、やってみるか」みたいな感覚で書いたもの。
明日果たちと違い、落選でしたが（＾▽＾；
それでも、新しいジャンルに挑戦できたのは、いい経験になった気がします。
この作品は、小学生から漫画を書いてて中学生で初投稿してから小さな賞に入った時の気持ちと、大人になってから始めた同人ゲームを作る時のワクワクをつめ込んでみました。同人ゲームを作る面白さに目覚める子どもが出てくれるといいな♪
こんな感じで、しばらくはあがいてもがいてみます。