久しぶりの近況ノートになります。
長い事お休みしていました。
私は田舎暮らしをしているのですが、自家用車が故障してしまい、バスに乗ったところ、後方の座席に美しい少女が座っていました。
それで、インスピレーションを得る事ができました。
この話の中にその光景が映し出されています。
もちろん、私の話ではなく、フィクションなのですが、とても印象的でした。
この話は二つの異なるストーリーが交錯して進行していきますが、関連しています。
ある意味前衛的と言えるかと思います。
スタイルも、主に台詞調でほとんどが台詞で占めています。
なかなか、台詞だけで情景を描くことは困難でしたが、逆に情景は読者のイメージにお任せするという手法をとっていいます。
途中に詩がでてきたり、思いの部分だけで構成していたりしています。
とりあえずは、この話のスタイルの紹介ときっかけでした。
よろしければ、お読みください!