今日、平安という歴史を舞台にした小説を書く方からレビューをいただきました。
作者が気づかない作者の魅力を上品な文章で綴っていただきありがとうございます。
それ以前にも魅力的な書き手、読み手の皆様から素敵な、あるいは深い洞察のこもったレビューをいただき、皆様一人一人に心から感謝したいと思います。
私個人の感覚では作品全体のレビュー(あるいは星付きレビューといってもいいかも)は作品のレベルを上げる額縁みたいなもののように感じます。
その額縁を見て、読者の方が姿勢を正して読んでいただけるようなそのような存在です。
もちろん、本作は気楽に多くの人に読んでもらいたいタイプの作品ですがまず一目見てもらえるというのが大事なことなので見逃されてスルーされるよりははるかにうれしいことです。
本作に限りませんが、レビューはとても知的探求心をくすぐる要素だと思いますので、皆様も積極的にカクヨムのこのアイデアを活用するといいなあと思いました。
最後に、レビューするのが敷居が高いという方、しり込みしてしまう方は♥や応援メッセージを活用するのもいいと思います。
まず、他の方の文章を読んで参考にするとハードルがさがるかも。
ありがとうございました。