皆さん、こんにちは。
『クソゲーな設定の内容を1から塗り替えろ、三十代おっさんの漂流記 ─売れないゲームライターが異世界でチートプログラマーに─』が本日を持ちまして完結となりました。
異世界ファンタジーにワケアリ企業と色々なものを取り入れた斬新な内容でしたが、その取っ付きにくさか、PVも伸びずに残念な作品でもありました。
本作を通じて分かった点は、私の異世界ファンタジーは評価が今いちという部分で、コメディやラブコメ、二次創作の方が受けが多いという所でした。
元より異世界ファンタジーの引き出しがあまりなく、毎回頭を悩ませていましたのも事実で、
やっぱりリアルタイムでゲームなどを遊ぶ方の想像力には勝てないという結論に至りました。
この作品で最後の異世界ファンタジーかとも思わせた内容でもありました。
下のリンクから最終話が読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668623399038/episodes/16818093083007164432これからの執筆状況ですが、『神津龍之助(かみつりゅうのすけ)による殺人ゼロの事件ファイル』という推理ものの続きを再開します。
人が亡くならないミステリーでもあるせいか、変に鬱になることもなく、のびのびと書かせてもらっています。
なお、この作品のアイデアは留まることを知らず、かなりの長編になるかも知れません。
あくまでも仮設ですが……章と話の内容からして10万字は軽く超えそうな勢いです。
第一章を読んだ方もいると思いますので、ここでこっそりと第二章のリンクを載せておきますね。
幽霊騒ぎから始まる学園での物語、まさに今の季節にピッタリですね。
https://kakuyomu.jp/works/16818023213279229338/episodes/16818093073354108794それでは今回はこの辺で。
これからもよろしくお願いします。
また次回作にてお会いしましょう。