拙作「二つの逃避行」最新話を投稿いたしました! 展開が遅いというのはお許しください……。多分次の話で少し変化に思えるシーンがあると思います。
最近、マジで投稿報告以外に何を書けばいいのか分からないです。
そうそう、しばらく考えていたことというんですか、思ったことがあります。小説の方で作成しても良かったんですけど、なんとなく変な気がしたので。
それというのが、私は日本語を常用していますが、別に「ひらがな」とか「カタカナ」があの音でなくてはならない理由が無いな、と。
何言ってるか分かんねえよ! かもしれませんが、とりあえずお付き合いください。以前チェロキー語を表記する「チェロキー文字」という存在を知りまして。もともとチェロキー語には文字体系が無かったのです。
その後はすいません、「チェロキー文字」で検索してみてください。重要なのはその文字の中で、ラテン・アルファベットなどから形だけとっている字もあるわけです。
つまりですよ。ひらがななりカタカナ、もしかすれば漢字からなる文章を見た人が自らの言語を文字で表記するためにそれを借用することは十分にあり得るのだ、と。
もしかすれば、昔はいくつもそういうのがあって……。
まあ、妄想でしか無いですけどね。だって、かな文字の成立は漢字由来ですからね。音がある上で、それが変化したものですから。でも、もしかしたらいま日本ではいないものとして扱われている言語があって……。はいストップー!
まあ、こんなところです。あ、あとまとまれば新作出します。