語ってみようと思った八雲さんです。どうも。
自分ミステリー小説とか好きなんです。推理とかも好きです。と、いきなり告白してみていますが、自分が書く物はギャグとかコメディとかとか…理由は簡単です。好きなジャンルほど全くネタが降りてこないんです(泣)
八雲さんは基本キャラクターを野放しにして好き勝手に放置するスタイル…良く言うキャラが勝手に動く派なので、計算し緻密に色々と積み上げるミステリーや推理には不向きなスタイル。
何度かチャレンジしては挫折しております。
『小説書いてるんなら書けるんじゃない?』と思われる人も居ると思いますが、『鶏肉あるから料理して』と言われ、自分的には『唐揚げとかなら作れるし…楽勝っしょ』と思っていたら鳩肉が出て来た感じです。
鳩です。クルッポーです。フレンチは無理です。鴨肉が出されても同じリアクションになるでしょう。鴨の鳴き声は知りません。ガーか?
なので自分が書けない作品はこれからも読み専します。だって書けないもんw
結局何が言いたいかと言うと…自分が好きなジャンルと得意ジャンルは別の場合があると言うことですね。
だから色々と書いてみるのも良いのかもしれません。
ただ自分が書くのに苦痛を感じるジャンルや手法は手を出さない方がいいかな?
流行だからと安易に手を出し、人気が出たからと無理に続け、結局書籍化の声は掛からず…気づけば数年更新しない作品の新作を待っている読者だって居るんです。出来たら完結するまで書いてよ~!
はい。愚痴です。同義語に『書籍化してから更新が止まったままなんですけど。分かっています。印税が入る書籍を優先しますよね? ならせめて切りの良い場所で完結してよ~!』もあります。
この辺の愚痴は語りだすと止まりません。
ただの一読者の発言なので気にしないでいただいても良いです。ですが本当にその作品を好きな読者って、サイトでも読んで書籍も買う人だと思うんです。自分がそのスタイルなので思い込みかもしれませんが。
何か暴走した。
書くのも自由だし、それを続けるのも自由だと思いますが…出来れば最後まで書いて欲しいと思うのです。
ので、自分は今日も睡眠時間を減らして書いております。
本日より著作は新章に突入です。
当初の予定だとこの新章の時点で3/4が終えているはずでしたが…2/3も終わってなくないか?
良くあることだ。気にするな。大切なのは完結するまで書き続けることだと思います。
誰か一人でも読んでくれるなら自分は最後まで書きましょう。
…事故ってお亡くなりになった時は許してね?