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ルビ振りについて

どれくらいの漢字にルビ(ふりがな)を振るべきか、迷う作者さんは多いと思います。
書い人(かいと)もその一人です(でした)。

自分が中学生の頃に、ライトノベルの漢字が読めなくて、国語辞典を片手に読み解いていったら、漢検準二級にあっさり受かった経験があります(笑)。

そういう経験もあるので、自分はけっこうな量、漢字などにルビを振っています。

読者さんによっては逆に読みづらいと感じる方もいらっしゃると思いますが、できるだけ多くの方に小説を届けたい気持ちのほうが自分は大きいので、ルビは多めです。

ワードで書いているときは控えめなのですが、カクヨムに載せる段になるとつい、ルビを追加してしまいますね。

そんな感じです。

ありがとうございました!

2020年2月27日 追記→やはりルビ振りが多すぎたので、少し減らす方向で調整します。

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