お久し振りです。
タイトルにもありますが、他小説サイト主催の【HJ文庫・HJノベルス編集部PICK UPテーマ長編コンテスト】で佳作を頂きました。
作品はカクヨムでも連載中の『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』です。
最優秀賞、優秀賞、佳作という順番で、優秀賞以上が書籍化検討となるようです。
初めての受賞でとても嬉しかったのですが、あと一歩だったと思うと悔しさもありますね。
序列主義の異能学院は先日第4章が完結となりまして、11月から第5章がスタートしました。
想定では3年生編まで書こうと思ってますが現在の時間軸では1年生編の7月。
まだまだ先が長いです。連載開始が確か2019年10月だったと思います。
異能力、7魔剣、3妖刀、神器、ロボット、三代財閥、特待生、生徒会、児童養護施設、ヒーローギルド、反異能力者ギルドなど、私が思い付く面白いと思った設定を詰め込むだけ詰め込んだ夢のような作品になってます。
その分、書くのが大変という。。。
書き始めた当初はそれほどPVもフォロワーさんも評価も無く、リアルの友人が読んでくれて直接感想を貰って、展開やキャラについて話し合って。
それが楽しくて書いてました。
頭に浮かんだ設定を文章で吐き出すとスッキリするっていうのもありますね。
ある時をきっかけに作品の数字が一気に伸びたことがあって、星を頂く→フォロワーが増える→オススメに載る→星を頂くの連鎖に入り、確か10日〜2週間くらい続いたと思います。
あのときは軽くパニックになってましたね(笑)
もちろん伸び悩んだ時期の方が長いんですけど、作品を誰よりも楽しんでいるのは自分自身なので今でもマイペースに継続して書いてます。
今では評価も700を超え、フォロワーさんも2500人に迫ろうとしてます。
継続して書いてれば書籍化に近づくと信じて引き続き書いていこうと思います。
お金と時間に余裕ができたらキャラクターイラストも依頼しようかなと考えてます。
神楽坂、暗空、氷堂、千炎寺と来たので次は、明智と千代田ですかね。
キャラが多くて迷いますが多分この2人になるかと思います。
では今回はこの辺りで。ご報告でした。