新年あけましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いします。
新年の目標を話す前にまずは2022年の振り返りをしたいと思います!
2022年は『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』の連載に力を入れた年でした。
2022年の年初めの近況ノートにデータが残っていたので1年でどのくらい数字が変化したのか比べてみます。
2022年1月1日時点。
累計文字数33万文字。
評価数☆584。
総PV35万。
↓
2023年1月1日時点。
累計文字数44万文字。
評価数☆738。
総PV54万。
お読み頂いた皆さん改めてありがとうございました!
序列主義の異能学院はキャラクターイラスト、武器イラスト、表紙イラストなど、文章以外でも作品を楽しむことができるように色々と工夫をしてきました。
お陰様で『HJ文庫・HJノベルス編集部PICK UP長編コンテスト』で佳作を受賞することができました。
残念ながら今回は書籍化検討とはならなかったので引き続き物語を書き進めて、ランキング上位入りを目指し、声を掛けて頂くように頑張ろうと思います。
ちなみに現代ファンタジーの累計ランキング(2023年1月1日時点)では221位でした。
序列上位入りを目指す作中のキャラ達とランキング上位入りを目指す私。
どこかリンクしているような気がしますね。
2023年の目標としては新規キャラクターのイラスト化(明智、千代田……)。
お金と時間に余裕があればイラストレーターの方に依頼を掛けたいと思います。
最終的にはメインキャラクターを横一列に並べたイラストの依頼もしようと考えていますがそれは何年後になるか分かりません。
キャラクターが多いですからねー。ある程度数を絞るかもしれません。
キャラクターの人気で言えば男子は神楽坂と千炎寺。
ヒロインは千代田と暗空なんですかね?
4章で明智の過去が明かされたのでそのエピソード周辺の反応を見るに明智の人気も高まったように感じます。
現時点での好きなキャラ、男子女子それぞれコメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
序列主義の異能学院の話は以上。
次に賞の記録です。
・第4回竹書房最恐小説大賞(エブリスタ)
『選別ゲーム〜その少女は人間であることをやめる〜』
→中間選考通過
→最終選考対象作品
・魔法のIらんど小説大賞2022(魔法のIらんど)
『選別ゲーム〜その少女は人間であることをやめる〜』
→一次選考通過
・HJ文庫・HJノベルス編集部PICK UP長編コンテスト(ノベルアップ)
『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』
→佳作受賞
以上の結果となります。
年初めに新作を書くぞという気持ちになるのですが、連載を進めるのに手一杯で2022年も既存作品の応募という形になりました。
短編は何作品か新作を書けましたが。課題は長編ですね。
書籍化されてる方達は長編をバンバン出しているのでそこは真似していけたらなと。
2023年も良いご報告ができるように創作して行こうと思います。
自分にとって新しいことに挑戦していこうと常に思っているのですが、2022年は作品のイラスト化など新たな取り組みをしました。
これは継続していきます。
今年2023年は完全新作『青春SF』小説を電子書籍として販売しようと考えています。
すでに表紙絵は依頼済み。原稿にも取り掛かっています。
販売時期は年内を予定しているのでまだ明確な時期は決まっていませんがマイペースにコツコツ書いていきます。
自分が面白いと思った設定を形にして作品として残そうというところから企画がスタートしたので楽しみながらやっていきます!
あとは小説のコンテストが開催されたら積極的に参加しようと思います。
短編だったら比較的に参加しやすいと思うので応募課題と作風がマッチしていたら参加します。
長編は現代ファンタジーの設定を1つ思いついたのでこれも裏で書き進めて何かしらのコンテストで公開。といった流れになりそうです。
連載は序列主義の異能学院1本ですが、電子書籍(青春SF)と並行して書いていくので更新頻度は落ちるかもしれません。
落ちると言っても元々月2〜4回更新だったのであまり変わらないかもですが。。
とりあえずやってみないと分からないですね。
頻度はともかく創作のモチベーションは変わらず高いので2023年もよろしくお願いします!!