新年、今年は初めましてですかね。お久し振りです。丹野です。
年末年始は仕事に追われていて『序列主義の異能学院、神楽坂春斗はコピー能力を駆使して序列1位を目指す!』の更新がストップしてしまいました。
カクヨムコン5にも応募していたのですが、文字数的に間に合わなさそうだと判断し、新年に入ってすぐに応募を辞退しました。
マイペースに書いていくというスタイルは今まで通り変わらないので、仕事が休みの日に書けるだけ書いて行きたいと思います。
最新話第14話も絶賛執筆中です。もう少々お待ちください。
さて、序列主義の話はまだまだ続きます。
現在第1章ソロ序列戦編も3万5000文字。主人公・神楽坂春斗の周りの登場人物もキャラが固まって来た頃ですかね。(まだまだ謎は多いですが)
ここから物語は第1章のタイトルにもあるようにソロ序列戦に向かって動いて行きます。
ソロ序列戦は学年別に行われる大きな大会です。1年生にとっては初めて明確な序列が決定するイベントになります。
現時点では特待生の暗空玲於奈、氷堂真冬、千炎寺正隆がバトルポイント100持っているため首位に並んでいる状態です。
その下に残りの新入生が横並び。
月に1度使用できる下剋上システムを使えば一気に序列上位に食い込める可能性もありますが、まだ誰も動いていない様子です。
しかし、現在連載中の小章で……
最新話を読んだ方ならわかると思いますが、西城に何やら暗い過去がありそうでしたね。
異能力育成学院に入学したほとんどの生徒は、譲れない願いのようなものを持っています。
序列7位以内で卒業することができればその願いを叶えて貰うことができる。枠は7つ。そこで争いが発生する訳です。
現時点では序列7位の内、上位5人が生徒会に所属しています。生徒会は絶対的な権力を持っているため、目を付けられたら最後。
しかし、序列上位入りを目指すなら倒さなくてはならない相手でもあります。
神楽坂が生徒会に挑んでいくシーンがあるのかはまだ濁しておきますが、あったとしたら面白いこと間違いなしですね。
そして、願いと言えば神楽坂自身にも明確な願いがあります。まだ秘密ですが。
また、願いとは別にとある目的を持って行動しています。その目的が他の人の目的と交錯し、衝突し、発展していきます。詳しく言えないのがもどかしいですが、今はこれが精一杯です。
神楽坂の行動には全て意味があるということだけ言っておきます。
それは第1章のラストで明かされる予定です。なぜ実力を出さないのか。そこら辺を明かす予定です。
ええ、ここからは個人的な話を。
年明け前から急に歯が痛くなりまして、毎日痛み止めを飲んで仕事をしていました。
それで今日ようやく治療を受けてきました。虫歯だと思っていたら歯茎の炎症と言われました。歯間ブラシで炎症している箇所を磨いてもらったのですが、引くくらい血が出てちょっとあれでした。うん。
悪い血を出し切らないといけないみたいなので、歯間ブラシを買いに行って鏡を見ながら自分の歯茎と格闘しようと思います。
来週も歯医者です。
みなさんも歯は大切に~。
ではでは、何の話か分からなくなりましたが序列主義の執筆に戻りたいと思います!