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独身キモオタ、特典につられてチェーン店にてラノベを購入するの巻

 アレである。異世界ライトノベルの単行本。書店ごとに、特典が付いたり付かなかったり、イラストカードだったり、書き下ろし短編だったり、A4カラーコピーの「手作り感溢れるアレ」が、ついていたりいなかったりする、あれである。

 こちらカクヨムさんでも連載されている作品で、予告サイトの本社サイトさんはサイバー攻撃を受けていたのでファイルノットファウンドであったのだが他のサイトで、不思議な不思議な池袋にある同人誌も扱っているお店で特典付き、ということで。

 発売日当日にはもう、電子書籍購入しました、というコメントが軒並みつくような人気作品なのである。出遅れたオジサンなのである。

 とりあえずお目当ての作品以外も購入するのである。たぶん女性向けだと思う令嬢モノも購入するのである。

 レジにはお二人、一人はビニールパック作業で忙しいのである。

(おそらく「早く決めろよこっちは忙しいんだよキモオタこっちくんな死ね」
って思ってるんだろうなあ。そんなことだろうとこっちは交通系ICカードに余裕でチャージ済でポイントカードは持ってないし造らない主義ですよんという顔でもちろん袋なんか要らないんだぜ鬼畜眼鏡業界ではむしろご褒美ですデュフコポォ)

なんてちっとも思ってないんである(どんな脳内やねんな)

そして忘れた頃にまた特典付き新刊が出たりするんである。

今度はまずレジの様子見てから本選びしようそうしよう(女難の相)

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