ペーパーのフィルターで、レギュラーのコーヒーを入れて飲むのが、病みつきになって、止められない。
フィルターはプラスチックで、紙のフィルターもいずれも百円ショップで入手したものだけれども。
さて、メリタ・ベンツ女史が創業した当時、フィルターは金属製でした。第一次世界大戦で、金属の入手が困難になると、陶磁器でフィルターを造るように。
遡ると、サルタナ・コーヒーでは生まま煎じて飲んでた。
トルココーヒーで、炒って臼でひいて煮出して飲むようになった。
フランスでネルドリップ式。
コーヒー・ビギン(細長いポットに、布のバッグに入れたレギュラーコーヒーをディーバッグのようにして煮出す)
イギリスでサイフォン式。
あえてここまで「コーヒー豆」という表現を避けている。理由は、書くまでも無かろう。