• に登録
  • エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

ドリップコーヒーにどっぷりハマる

 ペーパーのフィルターで、レギュラーのコーヒーを入れて飲むのが、病みつきになって、止められない。
 フィルターはプラスチックで、紙のフィルターもいずれも百円ショップで入手したものだけれども。

 さて、メリタ・ベンツ女史が創業した当時、フィルターは金属製でした。第一次世界大戦で、金属の入手が困難になると、陶磁器でフィルターを造るように。

 遡ると、サルタナ・コーヒーでは生まま煎じて飲んでた。
 トルココーヒーで、炒って臼でひいて煮出して飲むようになった。
 フランスでネルドリップ式。
 コーヒー・ビギン(細長いポットに、布のバッグに入れたレギュラーコーヒーをディーバッグのようにして煮出す)
 イギリスでサイフォン式。

 あえてここまで「コーヒー豆」という表現を避けている。理由は、書くまでも無かろう。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する