絶賛、聖誕祭に向けてめずらしくも執筆中の甲斐です。ごきげんよう。
誰の聖誕祭かは、私の読者様ならば言わなくても分かりますね。
さて、作中に登場するニューギニアの妖怪アトバラナ。
目下のところアザトース神話の構築に向けてあれやこれやしているわけですが、この妖怪に神話生物としての名前をつけ、自らの神話に取り込むことにしました。
『Atho-vallanath』カタカナ読みですとアトー・ヴァラナート。
蝙蝠に似た、思考を盗むもの。
命名できたので、今後は邪神耳袋などでも言及されていくかとは思います。
既存の神話から脱却したいという思いは常々あるので。
金魚風鈴
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886783496