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和製クトゥルフの骨子

事情があってPCから隔離された生活を送っています。オーバー!

カクヨムでは怪談コンテストが開かれるようですが、今のところは不参加。
「実体験にもとづく」と枕詞になければとっておきをお見せするのですがー
残念です。

さて邪神耳袋、
ネタ帳をめくっては書く順番や、物語の背景、伏線の仕込みに頭をひねってます。
民話っぽい話が続いてますが、和製を意識しているからか、どうしても仏教用語っぽい単語が頻出して、ここは思案のしどころかな、と。
「さりげなく大がかりな」というお話はSFですが、ここから派生する物語のうち一つはかなり宗教色が強くなりそうで攻めあぐねています。
「かじった」程度では宗教を扱うのは難しいですね……。

今はネタ帳を一旦投げやって、病院にまつわる新しいネタを考えているところです。

次回更新について。
「鳴き声」で本格デビューした黒猫のゴッフが引き続き狂言回しを担当。

お待ちいただけると幸いです。

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