ああ、本当にありがとうございますm(_ _)m
注目作品コーナーへの掲載はめっちゃ憧れやったので、すごく嬉しいです(´;ω;`)
【鉛筆戦争ーこの世の中から鉛筆がなくなったら】
https://kakuyomu.jp/works/117735405488263402主人公純一郎がタイプスリップするのは、22世紀。いまから百年後は、全て国家に書いたものが傍受されてしまうという世界になります。国家批判かつ影響力のある人間がドンドン暗殺されてしまう世界。
そこになんとか生還を果たした一人の女性が現れます。彼女が、国家と戦いたいという。武器は…なんと鉛筆。一体どうやって監視国家から自由を取り戻していくのか。それがこの物語です。
小説はこれで生涯2作めの作品になります。私は、ノンフィクションというか、ビジネス書畑にいた著者なので、小説を書くということはほとんど考えたことがありませんでした。
(東洋経済、とかプレジデントとかその界隈で記事を書いたり、本を書いたり)
ビジネス畑といっても結婚相談所の経営が本職なので、婚活関連のトピックが多いのですが…。
なんか、婚活ばっかり直接コンテンツにすることに限界を感じていたんです。ネタがなくなったということではなくて、言える範囲があまりにも狭すぎるという問題です。
小説は、ノンフィクションだからこそ、思い切ったことを言い切ったり、展開したり出来ます。これは本当にすごいことです。しかも、お金をかけずに、筆一本で世界を作り、問題を露わにできるんです。
なんてすごいことなんだろうと、每日感動しながら書いています。
実は、いまは働くヒトコンテストの原稿も書いていて、每日2作を書いております。働くヒトコンテスト用のものは、まだ非公開にしています。募集が始まってからドーンと全部完結できたらなというのが目標です。
2作全く違うテーマで書けるのかなと思って最初は不安でした。
でも、やってみると、すごく書きやすいです。
どちらも気分転換になるからです。
一日2000字前後ずつ書き足しています。鉛筆戦争のほうは、27日分まで18時15分にセッティング出来ております。
多少煮詰まっても、なんとか時間を稼ぎながら、每日更新を続けていけたらと思います。
ぜひ、鉛筆戦争もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
【鉛筆戦争ーこの世の中から鉛筆がなくなったら】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882634021