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10万字超えました〜明日が多分最終回…

ああ、やっと10万字突破しましたm(_ _)m
これで、応募は一応有効ということになりそうで(´;ω;`)

毎日毎日書き終わったら、電卓を叩き続けていました。
10万字ー書いた文字数=残りの文字数を出して、
残りの文字数÷残りの日数=一日あたりのノルマ

を絶えず計算をしておりました。
最初は4500字ぐらい一日で書かないと間に合わない計算でした。
「慌てて書かないために、とにかく何があっても每日書こう」
「風邪は絶対引くな(うがい手洗いの鬼となれ!)」

ってことでもうなんか仕事が終わった後は恐ろしいほど集中しておりました。
可哀想にうちの夫は(ひよこさんと呼んでいます)、每日王将の餃子を食べさせられておりましたw


今日、レビューを書いてくださった方がいて、本当にありがとうございます。そのレビューの御礼も、ちゃんと書ける場所があったのですね。
もっと早く知らなければいけなかった・・・

レビューに書いてあるとおり、時の流れと場所をもうあっちこっち動かすっていうこと、これを私は今回やりたかったんです。

ノンフィクションで結婚相談所の話を書いていた前著(「となりの婚活女子は、今日も迷走中」かんき出版)では、場所移動が基本ほとんどありませんw だって結婚相談所に地縛霊みたいにいるのに、無理じゃないですかw

ってことで、私は小説ではガンガン時空を動かしてみたいという衝動がありました。このレビューを書いた方、かなり鋭い指摘です。


で、なぜそこまで時空を動かしたかったのか。
それは、愛の普遍性にFOCUSしたかったからです。
愛は時空が変わろうとも存在するってことを。性質は変わるかもしれません。努力しなければ劣化もあるかもしれません。
でも、どの時空でも存在しうる。

それを作品の中で描き出したかったということがありました。


多分明日で最終回です。とうとう、結末を迎えます。
誰も想像できないような感じには仕上がる予定です。

最後の最後の最後で話の意味がぐわーって変わるようなどんでん返しが待っていますので、明日までお楽しみにください(と、ハードルをめっちゃあげとくw)

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


追伸 もし、小説が面白いと思われる方がおりましたら、ぜひレビュー評価くださると幸いです。読んでいないのに評価っていうのは要りません。垢バンの恐れがありますし、それでは読者が選ぶ意味がないからです。私も最後まで頑張ります。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m



























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