いつどこで聞いたかまでは、小さい頃の記憶過ぎて思い出せないのですが、『うさぎとかめ』のお話。
うさぎが途中で寝ている間にかめが追い越すバージョンと
かめがうさぎを騙して先にゴールするバージョン
どちらも聞き覚えがあったのです。
世間一般ではどっちの方が認知率高いんだろうと、ふと思ったりもしましたが、子どもに聞かせる道徳的な事を考えると
「何事も油断しないで努力すること」
の教訓とも取れる、うさぎ居眠りバージョンが採用されてるのかな、なんて思ったり。
何となく、かめよりもうさぎやきつねが悪者にされてるお話が結構ある気がして、もふもふした動物好き派としては、うさぎの肩を持ちたくなったのでした。