• 現代ファンタジー
  • SF

自己紹介

最初の小説投稿から約3ヶ月後にして、初めて自己紹介をします。

彼は誰(かわたれ)と申します。

「君の名は。」をご覧になった方は意味をご存知かと思いますが、彼は誰時というのは、黄昏時(誰そ彼時)と同じく、明け方や夕方、周りの人間の顔がぼんやりとして「お前は誰だ?」と思う、そんな時間帯を表現した言葉です。美しいですよね。諸説はあります。

しかし、私は「君の名は。」から引用したのではなく(ここ大事)、この言葉は、ちょうどこの映画が公開される数ヶ月程前に見つけて気に入ったのでTwitterのユーザー名にして、それをこちらにも使用したわけです。元々は、「これからは早起きするぞ」という意気込みを表す為という理由が大きいものでした。以上がPNの由来です。

では、なぜ早起きをしようと思ったかというと、簡単に言えば早起きすることが気持ち良かったからです。早起きをしてエラい自分が好きだから、と言うとエゴイストの匂いが何処と無くしてくるし、朝方の冷たい感じや特別感だったり急速な色の変化だったりを享受するのが好きだから、と言うとぼんやりした人だと言われそうですね。

お陰で今ではすっかり早寝早起きが身について、目覚ましを設定せずとも寝過ごすことはありません。良いですよ、目覚ましのない朝。

早起きして何をしているかと言うと、勉強です。実は今この時点で高3なので受験勉強にいそしんでいます(これを書かずに勉強しろ)。ですので、小説の更新は来年春以降になるかと思います。受験に必要な知識はありませんが小説のネタはそこそこあります。ブラックホール並のブラックジョークですね。

こんな作家のこういう作品が好きだとかこの作家の作風がどうだとか、言えるほど本に詳しくはないと思うので烏滸がましいのですが、私は梶井基次郎という作家が好きです。一般に「檸檬」で知られている明治~昭和期の有名な作家です。

これを読んで下さっている受験生がおられましたら、忠告します。本番の試験や模試の国語で好きな作家の題材が出ることは本当にあります。私は模試で実際に経験しました。(私だけかもしれませんが)驚きと幸福感と試験の緊張感で心臓がバクバク鳴って顔がとても熱くなりました。脳内でひたすら自分の叫び声が再生されました。アドレナリンが沸騰していたのだと思います。ですので、もしそんなことがありましたら、落ち着いて深呼吸しましょう。題材を楽しむのは後にして、これは非常に大きなアドバンテージなのだから、間違えたら…なんていう不安も無視して、真剣に向き合いましょう。これは、私自身に言い聞かせているのかもしれませんね。何はともあれ、早く勉強しましょうね。

ということで、長くなりましたがそろそろ自分語りを終えます。ここまで読んで下さってありがとうございました!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する