「ダンテが街にやってくる」近況です。
もう何話か「神曲」改稿の話を続けようと思っていたのですが、このパート書いていて面白くないのですよね。というわけで、改稿パートは追々出していくことにして、謎解きパートに突入してしまいました。
割を食ったのは、出番を予定していた常磐道部長でした。
「作者の気まぐれにも、困ったものですね」
そんな声が聞こえてきます。こちらも、後ほど登場場面を加えたいと思っているのでご勘弁を。
小説の謎解きパートほど、作者の力量が出るところですね。緻密な設定で、勢いある筆致で、皆を納得させれば日本の「ダン・ブラウン」も夢じゃない!
って、私の設定ザルですので、そうはならないか……。
多少、逃げ道作りながらですが、がんばって書き進めますので、応援よろしくお願いします!
追伸。
コロナ療養終わったので、更新頻度が若干下がります。あしからず。