現在、カクヨムでの公式コンテストとして「はてなインターネット文学賞」というものが開催されています。
コンテスト詳細↓
https://kakuyomu.jp/contests/hatena_internet_bungaku/detailこのコンテストでは「インターネットらしい作品」「思わずSNSでシェアしたくなる作品」を募集しており、応募要項には選考方法として以下のように記述されています。
>中間選考はカクヨム上での評価に加えてインターネット上での反応を総合的に加味して行います。
>大賞は選考委員一同で、インターネット上の反応を参考にしつつ、もっとも「インターネット文学」だと考える作品を選出します。
……ツイッターでバズれ……ってコト!?
というわけで(?)意気揚々と過去作・新作合わせて9作を刺客として送り込みました。まだまだ弾はあるので、いま裏でがんばって書いているところです。
応募作まとめ↓
https://kakuyomu.jp/users/kagiro_/collections/16816700426026699273コンテスト内の週間ランキングも公開され、現在『雑な音声入力で小説を書いたらこうなった』が3位、『蜘蛛の糸 死闘篇』が24位、『転生したら残り2500字だった件』が25位になっています。ランキング公開直後は『肉豆腐と楽天カードマン』も確か15位くらい?に入っていました。またそれ以外の応募作もどれも自信作なのでぜひ読んでいただきたいです。
そして面白かったらぜひツイッターとかで話題にしてください。賞とりたいので。今回はぼくの作風が輝けるコンテストな気がするのでけっこうガツガツいこうと思ってます(作者にできることは執筆と宣伝しかないけど……)。もう読んだよ~とか星入れたよ~とか話題にしたよ~という方はありがとうございました。ほんとうに支えられています。
【追記】
2021/0811 追加で投稿した『この小説は、5行しかない。』が2位になってます!ありがとうございます!