• 現代ファンタジー
  • SF

デザゼロ第九章前編終了と感想

デザゼロ(正式略称)の第九章前編が終了です。
主人公とヒロインが一話たりとも登場しませんでしたね(笑)

私はサブキャラが活躍する展開が好きなので、それぞれの陣営がレイドボスを撃破する物語を描いてみました。

それはズルだろと思うような作戦もありましたが仕方ありません。敵は強いのです。

中でも個人的に良かったなと思うのは悠斗VSイグニスですね。
主人公の親友キャラでありながら目立った活躍が与えられずにいましたが、その鬱憤を晴らすが如くの大活躍を見せました。
悠斗はこれからも大きく活躍するでしょうね。ラプトール戦でもカッコいい見せ場があると思います。

マスカレイドバトル編の舞台は大概、私が行ったことがある場所をベースにしてます。
情景描写がイマイチな気もしますが、今年の夏季休暇は長崎のハウステンボスや軍艦島に行きましたので良い資料になりましたね。でも、軍艦島はほんの一部しか見れなかったのが残念でしたね。

次は中編に差し掛かり、明日香&葵VSインサニア、レイドボス撃破組全員集合ラプトール殲滅戦をお送りします。
また、どのように攻略していくのか楽しみにして頂けると幸いです。

最終章になれば『Re:the-end game』という名前の意味に変化が訪れると思います。まぁ、普通にレジェンド(伝説)っていう意味を込めているのは作品内でも既に言ってますし、つまりはその名を冠した特別なゲームが開催される予定です。

しかしながら、マスカレイドバトル中編もミハル達が出て来なさそうですね。だんだん影が薄くなってきました。

PS.戦闘描写で地味に苦労するのが利き手の表現です。私は日常生活が右利き、スポーツが左利きというクロスドミナンスなので、たまに持ち手のことで混乱する時があります。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する