すぎ

蔵書が2000冊であることも含めてタイトル通りです。基本的にはネタバレ注意。技術論のようなことも書くつもりなので、ラノベ作家志望者にも是非。いいところも悪いところも書きます。全て…

近況ノートに載せた文章ですが、こちらにも載せておきたくなったのでこちらにも。十数年オンラインノベル界隈に入り浸っている筆者が、ほぼ主観で書いた手前勝手な歴史譚です。事実関係などに…

某所で開催された「ゲート企画」に投稿したもの。とにかくオリジナリティのみを狙って「ゲート」と「エルフ」と「ラーメン二郎」をミックスするという暴挙に及んだらそれなりに高評価をいただ…

大学時代の小説サークルの合宿で、酒のツマミとして書いたもの。フェティシズムというかSM色の強い話なので、完全に人を選びます。直接的な性行為の描写が無くともエロ小説は書けるのかとい…

私の作品群ではあまり無いさわやか系青春作品。本来は視点移動はあまり推奨される技法では無いですが、同じ場面でも視点をあえて変えることで、ただ時系列順に書くのとは違った趣が生まれるの…

今となっては何がきっかけでこんな話を書いたのかすら思い出せません（笑）。それくらい古い話です。匂いフェチだけどそれを隠す女の子ってかわいいよね、という話です。…………かわいいよね？

大学時代に、趣味である鉄道を題材に小説を一本書けないかと思い、資料をひっくり返しながら書いたものです。当然ながら話自体はフィクションであるものの、舞台となった鉄道には明確なモデル…

某所の企画で、学園モノの小説を書いて競い合う通称「学園企画」があり、更に満たすべきお題の中に「首輪」があったために、これはフリだろうと半ば悪ふざけで書いたものです。当時の企画担当…

大学時代の小説サークルでの合宿で、合宿に行った土地をお題の一つとして書くという縛りが設けられたことがあり、その際の合宿先である「長瀞」をテーマに書いたのが本作です。自分のスタイル…

某所の投稿企画でテーマが「秋」に決まり、この話ではないものを一本大真面目に書いたものの、締切日にふとふざけたくなり、くだらない話にもかかわらず二時間も使って書き上げました。勢いが…

某所の企画で4000字以内という縛りの中で書き、加筆したものです。会話シーンにおけるキャラクターの掛け合いの習作として位置づけており、漫才を見るような気楽な気分で読んでいただけた…