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表明、と言い訳。

先日告知された第3回コンテストですが、未完結の長編を二本とも放置して新作というのはいかにも気まずいので今回は断腸の思いで不参加を表明させていただきます…

などと、尤もらしいきれいごとでお茶を濁しつつ。

ぶっちゃけた話、過去二回の惨敗ぶりからして読者選考オンリーのコンテストに新作を投入しても時間と労力とアイデアのムダになる可能性しか見えないよねー、というだけのことですね。

まぁそれを言い出すと、読者選考ムリって人間がこのままここで活動を続けることにどんな展望があるのか?と、なってしまうわけでもあるんですが。

変えられない環境に不満を言うより、自分を変えるべきだと世の中ではよく言われます。
相も変わらずただ漫然と書くだけの僕に何を言う資格があるでしょうか?

そのうち何かを変えるかもしれないけど、今は黙って書き続けます。

というか、『同じ作品を複数回~』との意味不明瞭な規定が(これ多分、前回もありましたよね?)再挑戦禁止を意味するのでなければ、新作ではなく新章追加でエントリーってこともあるかもしれません。

何にしろ、書きたいものを書きたいように書いて、今のところ直接文句を言われたりはしてないし、これはこれでお気楽で幸せなんだろうなー、と(泣きながら強がる)。

で、書きたいように書いちゃってる拙作「LEVEL-13」ですが(唐突)。

全四章予定のVOL.2は、次回から最終のPART.4に入ります。
書きたいように書き過ぎて何だコレって感じです。
本当はここじゃなくて作品の本文にあとがきをつけて言い訳したいぐらいですけど、我慢してここで言います。

厨二もバトルもラブコメもいいけど、偉い人たちの陰謀劇(笑)みたいなのも僕は結構好きなんです。
むしろ、あれはあれで一種の厨二的なロマンなのではないでしょうか。

もちろん、主人公もヒロインもいないシーンをぐだぐだ書き続けてどうすんの?という程度の自覚はあるので、メインはメインでちゃんとやる予定です。

実際どれだけひどいんだ、と興味を持たれた方は懲りずにお付き合いいただけると幸いです。

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