「つまり、彼が言いたいことは……」
投稿のお知らせが遅くなり、申し訳ありませんでした。無事に7日の22時に投稿済みです。よろしくお願いします。
今回のお話で、ヴェルの頭の良さが少しは伝わったのではないかと思います。
えーっと。
というわけで、今回はヴェルの現在の魔法の発動条件についてお話ししましょうか。(前もしたかな? ま、いっか)
今のヴェルザンディは、自分自身が意識している(予測できている)音に対してのみ、現在の魔法を発動することができます。
例えば、指パッチンとか。
または事前に相手と話しておいて、相手が音を出す、とか。
後から音が鳴ったことに気づいた事柄に対しては、魔法を発動することができません。
前のヴェルザンディは、そんなこと関係なく、魔法を発動することができました。
なので、前のヴェルザンディと今のヴェルザンディが喧嘩をしたら、確実に前のヴェルザンディの方が強く、今のヴェルザンディは負けます。
性格は真逆でしょうか。
前のヴェルザンディは優しく、いろいろと耐えがちでした(特にスクルドの件とか)。
我慢しすぎて、たまに爆発もしていたようです。
文字数の都合で、前のヴェルザンディについて書くことがありませんが、もし当作品が人気になったら、第二部を考えてます。(現時点では、予定がありません)
第二部では、なぜヴェルザンディに前の神としての記憶がなかったのか。についてのお話になるので、前のヴェルザンディについてもかなり触れる内容です。(現時点では以下略)
人気って何やろか( ˙꒳˙ )
とりあえず、PVが五桁いけば第二部を書こうかなと思います。(以下略)
よろしくお願いします。