高すぎませんか?
最近のカクヨム作家さんのレベル。
ずっと前にどこかの小説指南サイトで、
「小説を書きたいと思っている人は数多いるけれど、実際に書き始める人は少ないし、1作を完結させることができる人はもっと少ない。さらに10万文字以上の小説を書けるのは数パーセントの書き手のみ」
と書いてあるのを読んだことがあります。
数パーセントがどのくらいの人数かは分かりませんが、少ないらしいです。
でも。
でも!
最近のネット小説作家さんたち、実力高すぎませんか!?
小説書いてる人は数多いるし、
作品を完結させている人も数多いるし、
10万字以上軽く超えている人もそこらじゅうにいる。
え、数パーセントってナニ?
さらに作品の質も高い!
ちょっとカクヨムで気になるコンテストがあったので(読む側の方で)、参加作品をちょこちょこ読んできたんですが、参加作品がもうプロレベルに面白い。文章力もしっかりしてどんどん読み進められるし、内容も面白い。
え、数パーセントってナニ?(二度目)
これ、無料で読んでていいの? って逆に不安になってしまいましたよ。
いや、マジで最近のカクヨム作家さんのレベル、高すぎ。
私のフォロワーさんもプロ並みの書き手さんが勢揃いなんですが、マジでもうさ。
え、数パーセントってナニ?(三度目)
そんなことを思う9月のはじまりでした。