心象の更新は半月ぶりになりますね……。
一先ず、書き換えの話は一旦、置いておきまして、考えた新しいバージョンの1話とかはまた別の機会に出そうかなと思います。
十話では会長、副会長の会話も今までより長めに書けたのでちょっと満足。この二人のやり取りが何気に好きです。会長は自分が気に入った人や親しい人の前では割と年相応だったり、フランクな感じですので、書きながら暴走することも。自由人です。
十一話では、今まで名前が決まってなかった招き猫の九十九が命名されました。いろいろと悩んだのですが、先にいた小虎の名前と似せたいなと思い付いたのがあの名前です。作中の命名の理由は後付けになりますね……。
病院での話は入れるかどうか迷ったのですが(動物連れ込む描写がどうかなと……)、二章でのことにも繋がる……はずなので入れました。私自身、去年、肺気胸で入院してたのですが、その時を思い返しつつ……でも、場合によっては診察の時間はずれるので大丈夫かなぁ、と思いつつ。
……はい。余談ですね。
前野のおばあちゃんは二章で何気に重要な人物にもなるので、ぼんやりとでも大丈夫なので覚えておいていただければなと思います。
また、心象の小ネタも(Twitterに収まらなければ)近況で書いていこうと思いますので、そちらもお楽しみいただければなと思います。
それでは、ゆっくり更新ですが、気長にお付き合いいただければ幸いです。