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眠れぬ中京挿絵2―午前〇時

「今は彼女と別れたばかりで寂しいだけ。名古屋では私を口説いて、東京ではまた気になった子が現れてその子にアプローチする。……そうならないと、断言できる?」

「野球は何股したってかまわない。でも、女の子は本当に私だけを選んでくれる?」

榮木キサ様に描いていただいたイラストです。ありがとうございます!

2件のコメント

  • 初めまして〜。自主企画「AIイラストでない「挿絵」のある小説」の企画主、さくらのあと申します!この度は企画へのご参加、ありがとうございます。

    おおー、これはまた、アニメっぽいイラストですね。塗りがすごく丁寧で、線が精練されている……!シワとか陰影とか表情とかポーズとか、見習いたいポイントがたくさんありますね……。一言で言うならそう、清楚かわいい。

    描いていただいておられるとのことですが、シーン選びもいいですねえ。挿絵ってどのシーンに入れるか悩みどころだと思うんですが、セリフだけ見ても、ここが見どころ!という感じの美味しいところを選ばれているのがほんっとうに尊敬します。自分の小説の美味しいところがいまいちよく分からないタイプなので……。

    改めて、企画へのご参加、ありがとうございました!
  • コメントありがとうございます。
    ヒロインの七華は元々私好みのキャラクターとして設定したこともあり、続編作品のイメージイラスト・挿絵など何名かの絵師さんに描いていただきましたが、最初にデザインしてくださった榮木様のこのイラストあってのことなので、とても感謝しています。七華は今どきからするとちょっと古い子かもしれませんね。面倒くさいですが。

    挿絵のシーン選びですが、この話自体が午前0時に人気の少ない名古屋駅の金時計付近を歩いていたときに閃いたこともあって、深夜の名古屋駅の金時計をクライマックスにするというところからストーリーやセリフを作っていきました。

    イラストを語らせていただく機会をいただいて楽しかったです。こちらこそ、ありがとうございました!
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