こんにちは。
終章の投稿をもって、拙作の『エメラルド・サウンズは黎明に輝く』が完結となりました(完結が近くなってからしれっとタイトルを少し変えました)。
この作品に触れていただいた方に、厚くお礼申し上げます。
内容も雰囲気も、普通の部活物の小説とは一風変わった作品になってしまいましたが、初めて書いた小説ということで、まずは完結させることができてほっとしています。
まあ、吹奏楽部はわりと殺伐としてますし、人間関係がどろどろのぐちゃぐちゃということも珍しくないので、作中の雰囲気が大袈裟過ぎるということもないのかなと思います。
音楽をやってきた人間の端くれとして、音楽が持つ様々な力を表現したいとずっと考えていました。小説という形になりましたが、少しでも伝えることができたなら幸いです。
私も、一音に魂を込めて青春を送る吹奏楽部員の皆さんの活躍を願いながら、これからも音楽に触れ続けていきたいと思います。
四十五万字を超える長編となってしまいましたが、お付き合いいただいた方には感謝しかありません。
今後別の作品を執筆、投稿することがありましたら、覗きに来てもらえると嬉しいです。
本当にありがとうございました!!