木沢　真流

本日ご紹介する作品の作者は星都ハナス様
https://kakuyomu.jp/users/hanasu-hosito

星都ハナス様と言えば、ハダカデバネズミの幸年期
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887862456

で魅力的なエッセイを書いていらっしゃる方で、代表作品には

「クリーニング店あるある」
https://kakuyomu.jp/works/16816927859664647811

があり、確かカクヨムコンで受賞されたと記憶しています。
これはこれで本当に面白い！　クリーニング店という誰しも知っているお店なのに、意外と知らなかった深い裏事情などなど、一見の価値ありです！

ですが、今回ご紹介差し上げたい作品の一つ目は

明日のことは明日考えよう！
https://kakuyomu.jp/works/16817330652325420527

キャッチフレーズが「墓場まで持っていきたい秘密がある。けどその墓がないんじゃあー！」と、いかにもコミカルな印象を受けますが、内容は非常にシリアスです。いわゆる宗教２世のリアルな描写に胸を打たれます。

また、２作目は

仔ライオンの泪
https://kakuyomu.jp/works/16817330651651643578

で、こちらもテーマは同じでおそらくフィクションと思われますが、実際にこういったケースは今でもたくさんあるんだろうと思うと胸が苦しくなります。

安倍晋三元総理の事件で奇しくも明るみになったこの宗教２世問題。解決に向けるためにも多くの人に知って欲しいと思い今回ご紹介差し上げました。

ぜひ読んでみてください！