1:
カクヨムには「異世界ファンタジー」と「現代ファンタジー」があります。
これはどういう違いなのでしょうか?
場所で決まる、という説もあるようですが、「現代ファンタジー」って言っても現代に魔法はありませんから、なかなか狭いジャンルになりそうな気がします。
ドラクエ、FFは異世界ファンタジー?
ハリーポッターは現代ファンタジー?
自分が書いた「陽を追う闇と、闇討つ光」は異世界ファンタジーと思っているのですが、異世界ファンタジーの世界にはいわゆるわたくしがまだ足を踏み入れることを躊躇っている転生系や、チートやTUEEE系で溢れており、それらと同じにカテゴライズするのがどうも違和感があったもので……。
2:短編の表現の難しさ
牧野様の以下の近況ノート(6/24分)で勝手にディスカッションさせていただいた
https://kakuyomu.jp/users/kayazou/news/1177354054889422338内容にとても感銘を受けたものがあります。
短編の場合、壮大なストーリーを伝えるには読者の今までの経験に頼る部分がある、という点です。
今回の話も書きながらも個人的には盛り上がっていたのですが、特に2話では沢山の要素を短いスパンで詰め込む必要があり、少し分かりにくい内容になっていないかを心配しておりました。
もし読んでいただいた方で、この近況ノートを目にされたのであれば忌憚のない且つ心が折れない程度のご意見いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします!