続きを投稿しました⑦-5!
視点が変わって伊藤視点の会議です。
これは明日まで続きます。
まぁ、政治や歴史の事を言っているのは、物語にリアリティを出すためですので、知らない事は「ふぅ~~ん、なんかそんな事があるのか」位に思ってもらえればいいです。
明日に会議の続きを投稿したら、次はヴィクター視点に戻ります。
ヴィクター君にデカい事をさせる為には、仕方がないね。
さて、本編では結構重要な事が描かれていました。
「外国は都市国家レベルに衰退しているが、生きている可能性がある!」です。
日本政府がアストラルティス帝国の傀儡になっていたから、情報を封鎖して、放置していたんですね。
酷い!
ちなみに後に詳しく解説しますが、ダンジョン探索の給料が安い理由も、同様です。詳しい解説は、9章でも一応説明します。
最初は書かんでもわかるやろ、と思っていましたが、一章の序盤で「もっと説明が欲しい」と言う声を頂いたので、改めて分かりやすく説明するシーンを違和感のないタイミングで作りました。
酷い!
そして、本文で登場した場所、御文庫附属庫は、実在するのですが、伊藤達の組織、国家戦略情報局? でしたっけ?(おい、作者)。
彼らによって改良されています。
画像のような感じです。
これからSFとの融合が加速していき、伏線回収が始まります。
回収しきれるのは多分今執筆中の九章で90~95%。
最後になる10章のエンディングで残りかすを回収する予定です。
設定や伏線が多いので、時間をかけて回収しないと意味わからんことになりますからね。