ノリノリで執筆してたはずなのに、突然に我にかえって『なんだコレ、クソつまらんな』となる、あの感覚はいったいなんなのでしょうか。
皆さんも経験あったりしないでしょうか?
ノンプロットで物語を書き始めると、私は大体この感覚に陥ります。おそらく、その場の気分で書いているものだから、気まぐれな私は飽きてしまうのでしょう。
まあ、それでも物語を書きあげることが大事だと理解しているので、完結を目指して書いていくのですが……気をつけないと『物語の最初と最後で全然違う話になってる!』なんてことになる。
ほんと気をつけないといけません。
今は、レモン水のような爽やかな青春ストーリーを書きたい気分です。学生服の男女が自転車の二人のりで入道雲の下を駆け抜けていくような情景を書きたい!
しかし、今書いている物語にはもちろんそんなシーンはねじ込めないので、思考をもっとお下劣にしていかないといけませんね(笑)
さて、そろそろお風呂に入ろう。