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久々に自主企画をしてみました。

自主企画をしてみました。
詳細については自主企画のページをご覧ください。

>【意識調査】あなたの小説の「書き出し」を教えてください。https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862457998796


個人的な意識調査ですので、参加した方に何もお返しができはしませんが、ご協力いただけたら幸いです。
これを機に、他作者様の「書き出し」を参考にできる場として活用してくさればと考えております。

どうかよろしくお願いいたします。

以下、どうでもいい駄文。【読みとばし推奨】

書き出しというと多くの方が論じているところでありますので今更な話ではあるのですが、web小説の「書き出し」はどんなものがあるのかな、と気になっておりました。

色々なものがあると思いますので、楽しみです。

昔、どこのサイトの記事だったのか覚えておりませんが(確か小論文か何かの書き方の記事だったかな?)『興味を惹かれる序文の書き方』を論じたモノを見たことがあります。そこに『目玉焼きとはいうが本当に目玉は焼いてない』みたいな出だしが一番、読者の興味をそそった。とかいった文を見た記憶があります。

思わず「なるほど」と納得しました。

「私の名前は〇〇」とかよりは、私にとって心を掴まれる内容でした。
そのように趣向を凝らした序文を見てみたい。そしてパクリた──こほん。参考にしたいっ!
そんな気持ちです。

とはいえ、端的で「これはこういう感じの話だよ」と分かる一文というのも、それはそれで読者には読みやすいとも思うわけです。小説ではありませんが「俺の名前は江戸川コ○ン、探偵だ」ってのも分かりやすくていいと思うんですよねぇ。誰が主人公で物語の状況設定がわずか数秒で理解できますし。
なにごとも一長一短です。

ちなみに現時点で、私が一番好きな物語の序文は森見登美彦先生著「太陽の塔」です。興味がある方はご一読くださいませ。

2件のコメント

  • 個人的には「アクション主体の話なら、作中で2〜3番目ぐらいに派手なアクションシーンから始める」「超常現象が存在する設定のホラーであれば、超常現象が影も形もない日常のシーンから始める」ようにしているので、ジャンルによって巧い書き出しのやり方が違うのではないかと。
  • コメントありがとうございます。

    なるほど、参考になります。
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