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#カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト 「グレイス」完結

土曜日のJリーグ浦和レッズ戦で、興梠慎三(こおろき・しんぞう)選手のアシストからゴールが決まったのですが、VAR=ビデオ判定でゴールが取り消されました。コメント付きの配信サイトで見ていた際、「コオロギせっかく褒めたのに何やってんだ昆虫界の恥晒しが!」というコメントがあって笑いました(挨拶)


まずは先週の日曜日に完結した表題の件、「グレイス-愛のキューピッド-」の話です。一応、この1万2千文字部分のみで完結していますが、コンテストのレギュレーションにより、受賞すれば長編化するという事で、本作は長編化した際の「序章」にもなっています。読んで頂けた人数は少なく、受賞は難しそうですが・・・
 (^_^;)

こちらの最終的なPV数は54でした。楽しんで頂けていれば幸いです。お読み頂いた皆様、星やハートで応援して下さった皆様、本当にありがとうございます
 m(_ _)m

そう言えば、以前の近況ノートでも書いたのですが、この角川読書タイムの参加作品、児童向け小説という事でルビは振るのが当然で、かつ難しい言葉や漢字や表現は使わないもの、と自分は考えています。それで他の方の参加作品を、朝など少し時間のある時にチラチラ確認しているのですが、遂に先日、1作品だけ、きちんとルビを振ってある小説を発見しました!たぶん50作品以上はチラ見させて頂いておりますので、現在のルビ率1~2パーセントといった辺りですwこの後も毎日数作品~10作品程度ずつ、適当に「仲間」を探してみようと思っています。


執筆状況の話です。角川読書タイムの男子児童向けの方も、草案は考えてあったのですが、時間がないので諦めました。ノベプラの方で、同じ5月末日までの締め切りイベントがあって、先週はその執筆にかかりっきりでした。こちらのレギュレーションとしては、500~1万文字の短編で、最初に「5つのアイテム」(と、アイテムについてのちょっとした説明文)があり、それぞれについて物語を紡ぐといったものです。通常、ひとつのアイテムについて1作品描くわけですが、自分はこれをすべて繋げて一つの物語としました。可能ならすべて1万文字で描きたかったのですが、時間の都合で5000文字に減量し、5作合わせて2万5千文字で調整中です。冒頭1話が話半ばで既に5000文字弱になっており、ここは削るか、ここだけ1万文字もしくは7~8千文字にしようと思っています。残り2~5話部分は各5000文字の予定です。
で、文字数も定まっていない第1話は放置して、2~5話の下書きをしていました。第5話はまだ3000文字程度で、2~4までは下書きも大体終了しています。グレイス同様、今回も「スペシャルサンクス」のご協力を仰いでいます。まあ下書きすら終わっていないので、現段階では協力もへったくれもないわけですがw締め切りまで10日。今週以降、いろいろな具材を煮込んでいこうと思っています。良い感じに仕上がると良いなあ。


最後に。今週の画像は「グレイス-愛のキューピッド-」表紙用です。

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