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短歌の秋(光) 今日と来週公開

すっかり秋も深まってきました。寒い・・・(挨拶)
なんかネット上では、「まだ夏!」なんて言っている世間知らずと言いますか、意味の分からない人がいますが、平均気温を見れば一目瞭然。季節はもうすっかり秋です。まあ秋になっても最高気温30度を超える日って、たまにあるんですけどね。これは例年通りです。9月の末や10月に入っても、稀に30度を越えます。ただ夏と違うのは、第一に湿気がないので涼しい点。もう一つは日照時間が短いので、気温が多少上がっても、陽が落ちた後は気温がグッと下がる点ですね。温められたアスファルトや地面の温度が、放射冷却で一気に下がり、昼間温かいと逆に夜間が寒くなります。これが夏の場合、陽が落ちるのが遅い上に日の出も早いため、大気中の温度が下がりきらず、放射冷却で暖められた熱が大して下がりません。だから夜も熱帯夜が続き、翌日はもっと暑くなるわけです。それが秋との一番の違いで、平均気温がググっと下がってくるという訳です。もう半袖でいると、日中でもちょっと涼しく、夜は寒い、そんな季節になったという話です。これから日照時間もどんどん短くなりますから、皆様、夜間・寝る時などは暖かくして、お風邪など召されぬようお過ごしくださいませ。
因みに自分は、先月の前半頃まで、家の中ではパンツ1枚でいました。夜寝る時も、何も掛けないか、せいぜいタオルケット1枚程度でしたが、ここ1か月ぐらいは家の中でもTシャツが必要になり、今はパジャマも出してあります。夜寝る時は毛布が2枚必要ですし、足先が冷えるので、ぼちぼち室内履きの厚手の靴下も出そうかなと考えています。


さて、本題に入りましょう。先週の更新・公開はありませんでした。PV数の報告などもありません。

今後の公開予定です。表題の「短歌の秋」の2回目お題が発表され、募集開始していますね。このイベント参加作品を、本日日曜日に1話分、来週の日曜と月曜祝日に1話ずつ、計3話公開する予定です。今までの短歌イベントの物と同様、全3話で、500文字+500文字+1000文字、合計2000文字になります。イベント概要は以下、興味のある方は是非どうぞ。

【10/14締切】「短歌の秋」第二弾開始! 選者は宇野なずきさん。第1回で取り上げられた歌もご紹介
https://kakuyomu.jp/info/entry/tankautumn_2


先週の執筆状況です。日曜、月曜は、「銃弾拾いの聖少女」(ノベプライベント作品)の仕上げ作業を行っていました。10月1日、火曜日からの公開を目指していましたので、それはもう急ピッチで。9月末の時点では、確認が全然不足していて、見直すたびにミスや手直ししなければいけないところが出てくるといった状態でしたが、他にも描かなければいけない作品のスタックが溜まっていますし、「もうこれでいいか」と見切り発車しました。第1話部分だけ、特に念入りに確認を行って、あとはもう公開直前に見直ししながらということで。おかげで公開した後も直さなければいけない部分が多々あって、大変なことになっていますw 毎日1時間は、次の話の手直し作業などに費やしていますw カクヨムでの公開は、だいぶ先になるかと思います。公開までお待ちください。
10月1日からは、「短歌の秋」の執筆も同時進行で始めました。テーマは「光」です。短歌と言えば、もはやお約束の、いつものギミックを入れた「誰よりも苦労して描いています」作品です。テーマに合わせた言葉のチョイスや、パズルのように頭を使って描いていくという、アレです。短歌の秋のページURLは少し上に貼ってありますので、興味がある方は是非参加して下さい。14日、来週の3連休最終日が締め切りです。簡単な(普通の?)短歌であれば、それほどの時間はかからないと思いますので、今からでも全然間に合うと思います。
で、これを1日の火曜日から始めたわけですが、「誰よりも苦労して~」などと言いつつ、1首目は案外早くできてしまいました。少し強引ではあるのですが、まあ形にはなったかなと。募集開始が1日からで、なんなら1日の夜の公開も出来そうでした。ただ、そんな急いでもしょうがないし(早い方が多くの人の目に触れる可能性は高く、入賞もしやすいですが)、もう少し手直しするか、もっと良い言葉を選べるかもしれないと思いまして、即日公開は保留しました。
更には水曜、木曜で、2作品目も完成。結構順調です。ただ、この2作品目は、1作品目よりも更に微妙な出来になりました。本来ならボツにするほどの・・・ですが先述のように、今はやらないといけない(わけではないですがw)執筆予定も溜まっておりますので、まあこれ以上の改稿や1からのやり直しはしなくていいかなという風に考えています。自分の短歌は、かなり癖の強い変化球でして、どの道、入選などは考えられませんから、ここで「ちょっと微妙だな」で作り直すというのも・・・それよりも溜まっているスタックを片付けたいです。
短歌の最後、3作品目も金曜には終わって、そこから見直し・手直し。昨日土曜日までかけて最終チェックと仕上げ作業を完了。文字数自体は少ないので、それほど直す箇所もありません。で、そのまま今日日曜日と、来週日曜・月曜に予約投稿しました。
その他、先に書いたように「銃弾拾い」の方も、毎日チェック作業をしていました。かなりミスが多くて、全話数か所以上、多いときは数十か所にわたる手直しが必要でした。キャラのセリフの特徴とか言い回しとか、微妙なニュアンスといった微細なところで、完成度が非常に低くて。あとは、「何ヶ月」と「何か月」といった、表記のゆれも多々あり、手直しはかなり念入りにやらないとダメだなと改めて痛感しました。


そうそう、読書感想文の最終回ですが。募集をそろそろ始めようと思っています。今日からという話ではなく、週末からの募集にしようかと思っています。ちょうど3連休ですし、その土曜日あたりからでも、と。最終テストもありますから、その文面も考えなければいけません。今週にも募集分の下書きをしようと考えています。ノベプライベントのもう一つの作品も、今週からやっていきます。


最後に。今週の画像は、「人類に仇なす憎きヤツとの戦い」表紙用です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082592461004

3件のコメント

  • 失礼します。武藤様の自主企画に応募した者です。

    この場で申し上げることも申し訳ないのですが、掲載されていた条件をよく読まなかったためそれに則っていない作品を応募してしまいました。

    すぐさま取り下げましたが目を通すなどしてご不快になられましたら誠に申し訳ございませんでした。
  • かけふら様

    えっと・・・自主企画、読書感想文の件でしょうか。それでしたら大丈夫です。締め切り日までは、特に何かアクションを起こしません。毎回、条件外の作品も多数来ますが、抽選から弾かれるだけですので、お気になさらず。

    わざわざご連絡、有難うございます
     m(_ _)m
  • ご返信ありがとうございます。読書感想文の自主企画で合っております。
    今度武藤様の作品を読もうと思っております。ここまで大変失礼いたしました。
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