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短歌の秋(第3回)開始

先日食べた餃子の中に、生姜の塊が入っていました。気付かずに齧って「めっちゃショウガ! これめっちゃショウガ!」ってなっていました(挨拶)

まずは先週の公開作品の話からです。予定はなかった突発作品で、ひとつ、「第50回衆院選についての雑感」という短編エッセイ・論評的なものを、10月30日に公開しました。先月行われた選挙に関するお話です。1話完結1234文字。最終PV数は32で、1話読み切り作品にしては多くの方に手に取って頂けました。お読み頂いた皆様、星やハートなど足跡を残して下さった皆様、いつも有難うございます
 m(_ _)m

第50回衆院選についての雑感
https://kakuyomu.jp/works/16818093087655715144


今後の更新予定は、前の近況ノートでも触れた通りです。「銃弾拾いの聖少女」という大東亜戦争を舞台にした時代小説を、11月2周目・3週目の金・土・日に1話ずつ公開していきます。全6話10000文字で完結します。
それから、「読書感想文」を11月の後半に、計3話分公開予定です。こちらは現在執筆中で、公開時期はまだ決まっていません。
最後に、11月29日から、全7話10000文字のカクヨムコン10短編ミステリー作品を公開していく予定になっています。こちらも鋭意執筆中です。

読書感想文INカクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093075632477229
(感想文以外は未公開のため、URLがありません)


先週の執筆状況です。日曜日は、感想文の作品募集締め切り日でした。その日のうちに、応募して頂いた作品の中から抽選と選定作業+下読みをしました。
最初に優先枠、いつもやっている☆0作品の中からの抽選です。今回、☆0が6作品もありましたので、全部は読めませんでした。このうち半分、抽選で3作品を選んでざっと下読み。これにしようかな、程度まで候補を絞りました。これが15時ごろです。
続いて2枠目、通常枠の抽選(ランダムで3作品)を行い、それらをざっくり下読み。ここも一応の候補を決めました。これは16時ごろです。ちょっと色々、夕ご飯の支度などをしてから、同様に3枠目の抽選と下読みをしたのが19時ごろ、といった感じでした。
今回は優先枠・通常枠とも、「これに決めた!」という傑出した候補・確定作品はなく、「Aかな~、Bかな~?」みたいに僅差で迷うものばかりで選定が難しかったですね。一週間経った今でも、どっちがいいか決めかねている部分があります。
因みに、先週の近況ノートでは、優先枠以外の特別枠がどうなるか分からなかったのですが、結局、特別枠での応募はありませんでした。代わりに優先枠を2にするという案もあったのですが、カクヨムコン作品や描きかけの未完作品など、溜まっているスタックが多いので、通常通り3枠で終わりにしようと思います。こうすることで「読書感想文」が20000文字で全話完結するという事情もありますw(現状では14話17000文字)

月曜日は、先週から公開になった2作品、ノベプラのイベントもの+短編の最終チェックをしました。どちらもエッセイ作品ですので、キャラの口調や文章的な特徴・クセといったものなどのチェックが必要なく、ほとんど見直す必要も修正点もありませんでした。その他、11月分の、ツイッター(X)の面白画像の選定と予約投稿も済ませました。その後で、感想文の暫定作品の2度目の下読みなどもしていました。
火曜日は、先述の突発エッセイ「第50回衆院選~」の下書き、それからチェック作業、文字調整、見直し手直し作業まで一気に済ませました。短編ですので、ほぼ1日で完成。水曜日の朝にも最終チェックをしていましたが、その前、29日の段階で30日公開予約も済ませました。

水曜日以降、先週はずっと、カクヨムコン10用のミステリー小説の下書き作業と、読書感想文の下読み作業を、交互にやっていた感じです。
どちらも現段階ではとても中途半端になっていますが、カクヨムミステリーの方は2話部分まで下書き完了。既に予定文字数を大きく超えていて、かつその間に必要な内容を描けていないというヤバい状態です。大きく手直しが必要で、予定話数を1話分削るか、もっと1話1話をスリムにしていかないと規定文字数で収まらなくなってしまう予感しかしません(^_^;)
感想文は、読めば読むほど「どちらにしよう?」となってきて、作品が決定出来ずに困っています。特に、「こちらにしようかな?」という暫定作品の方が、読み込んでいるうちに重大な問題点に気付いてしまったりして。ちょっとした文章的なミスや誤字脱字程度(こういうのはほぼ全ての作品で出てきます)、または人物・物語上のちょっとした設定ミスなら良いのですが、ミステリー作品の本題にも関わるような重大な間違い(下読み段階では読み飛ばしてしまっていた部分)に気付いてしまって、「いやこれはさすがにダメかな・・・?(´・ω・`)」みたいになっていたりします。


そういえば表題の件、11月は「短歌の秋」もありますね。第3回、今回が最終回です。過去2回は参加したので、今回も・・・という意欲はあるわけですが、何しろスタックが溜まり過ぎていて、しかもそれらが結構な難題になっています。感想文も、ミステリーも・・・。その上、今回の短歌の秋も参加、となると、とてもキャパシティオーバーで処理しきれないわけですよ。自分の脳みそには、そんな高性能なCPUは積んでいません。いや、ちょっとした短歌を軽く詠むだけなら、場合によっては5分10分、長くても1時間あれば出来るでしょう。ですが自分の描いている短歌は、「誰よりも苦労して描く」がモットーでして(笑)まあ詳しくは過去作を見て頂ければ分かると思います。

(前作は以下)
縦横無尽短歌3『六のしょうめい』『ろっこう』『とてもあかるいです』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085887631338

まあ、57577の31文字に、縦読みを仕込んだり、アナグラムを仕込んだり、といった3種類の短歌を詠む、というより描くのが前回2回+その前の短歌イベントでのパターンでして。今回も参加するなら同じ形式にしたいわけです。文字数も含めて。個人的なこだわりとして。ただ参加するだけなんてつまんない!
従いまして、今回はまあパスするか、というのが現段階での考えです。スタック溜まりまくっている現状で、3話2000文字の短歌を描くのに一週間も時間を取られるのは、ちょっと無理っぽいです。そんなわけですので、自分は多分不参加ですが、短歌イベントの最後ですので、参加を考えられている方は以下、イベントページを参照のこと。

ようやく秋らしい気候になってきたところで、「短歌の秋」いよいよ最終回!
https://kakuyomu.jp/info/entry/tankautumn_3


最後に。今週の画像は、「木林森でサッカーしてみる」表紙用です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077947401854

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