(一応写真あり)
今日は市内で、自衛隊の軍事パレード。
とはいえ「自衛隊は軍隊や戦力ではない、実力組織だ(内閣法制局)」という名目だけど。
来場者は多めで、特に子ども(1〜5歳以下)連れやベビーカーも多かった印象。
災害派遣の度に、自衛隊の好感度が上がっている証拠と言えるでしょう。
とはいえ「戦闘能力」の面は、普段、あまり意識されていないでしょう。
自衛隊を「自衛軍」「災害救助隊」の二つに分けて、必要に応じて資源(ヒト、インフラ)を貸し借りすれば良いのではとも思いますが。
・・戦前の陸vs海軍や皇道派vs統制派みたいに、内ゲバにならなければ。
まずは国旗を受け取って移動。来賓スピーチ、銃を持った隊列演武、楽団の演奏、車列の行進。ここまでで全1時間と少し。
車列は森林・雪上などの局地戦仕様車、戦車、戦車を運搬するトラック、高射砲搭載車両、ヘリの編隊飛行など、珍しいものもあって満足。
各市町村のマスコット着ぐるみが、荷台に乗っていることもありました。
自衛隊や国防・憲法の課題については、思う所が多いので。
明日の駐屯地取材を無事にこなせたら、まとめて何か書く予定です。