今年も一年お疲れさまでした。
紅ワインの2024年を言葉で表現すると「一進一退して考える」。そんな一年でした。
カクヨムコン9で中間選考突破という快挙を達成し、「これはいける!」と思ったけど、その後の執筆は悩むことが多くなりました。
そんな中、私には大きな出会いがありました。
一つ目はストーリー構成法です。これまで感覚でプロットを書いたりはしました。しかしフィルムアート社様の書籍は「物語をどう展開すればよいか?」という常に付きまとう悩みへの処方箋になり、私の軸となりました。
二つ目はネオページ様です。
こんな私に声をかけてくださった編集部の木下様(@neopage1004)には本当に感謝しております。
私が至らないばかりに続きを書けなくなってしまった折も気持ちを優しく汲んで頂けて救われた気持ちです。
本当にありがとうございました。
最後になりますが、今年一年応援してくださった方々に心より感謝申し上げます。
来年もよろしく願いします!