紅ワイン🍷

どうも、紅ワインです。生きてます。
梅雨が明けて夏真っ盛りですね！
世間はオリンピックだったり連日の猛暑だったりとニュースが絶え間なく入ってきます。
しかし紅ワインの活動をお届けできず、フォロワー様には大変心苦しい限りであります。

しかしこのひと月の間、何もしてなかったわけではありません（ずおぉん）

実はこの度、新たにオープンしたWeb小説プラットフォーム『ネオページ』様より連載契約のお話を頂戴し、無事契約にこぎつけることができました！👏

カクヨムでの作品が休載の中、別プラットフォームで新連載を始めることはいかがなものかと自問自答しました。
しかしプロの作家になるという目標がある紅ワインにとって、商業的活動ができるのは大変意義があり、断る理由ありませんでした。

そう言った理由から編集部の方と打ち合わせを重ね、プロットを提出し、無事契約に結びつけることができた次第であります。
カクヨムでの作品を楽しみにしてくださっている読者様には恐縮ですが、何卒ご了承いただければと存じます。
また、契約連載のためネオページ限定作品となります。カクヨムでは読めないのでぜひネオページにアクセスしていただければと思います。
公開時期はもう少し先になるものと思われます。
続報をお待ちください。

さて、お次は気になる連載作品の告知です。
タイトルは『放課後の氷姫が可愛く笑うのを俺だけが知っている』です！

あらすじ
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大隈天人は高校1年生で、江戸時代から続く医師家系の御曹司。しかし小中高と受験に失敗続きですっかり自信を無くし、また、家族の期待と周囲のやっかみのせいで医師への志を失っていた。
唯一の安らぎは憧れのアーティストが歌うライブハウスでのアルバイト。

そんなある日、天人は夜の歓楽街で同じ学校の生徒を見かける。
彼女の名前は一色氷雨。天人が通う蘭陵高校の有名人。学校一の美貌の持ち主だが他者を寄せ付けず、【氷姫】と呼ばれる孤高の美少女。
天人は氷雨から学校でツンとした態度を取られて「可愛げがない」と思っていたが、男性にしつこく迫られる彼女を見捨てられず果敢にも救い出す。
逃げ込んだライブハウスで負傷した天人を献身的に手当てする氷雨。そこに見たのはぬくもりに溢れた可愛らしい笑顔だった。

【氷姫】の優しさに触れ、印象を180度変えた天人。そんな彼に良からぬ噂が届く。

「【氷姫】はパパ活をしている」

学校一の美少女のスキャンダルに驚きを隠せない天人。しかし優しい一面を知った以上、噂を鵜呑みにできない。
噂に葛藤する天人の元にさらなる招かれざる客が現れる。それは歓楽街で氷雨に絡んでいた男性で、大隈家が過去に起こした問題を追うジャーナリスト。
彼は16年前に大隈家が経営する病院で起こったとある事件と氷雨の関係を示唆する。

パパ活疑惑、大隈家の問題、16年前の重大事件……
ただの高校生でいたい少年と少女が恋に落ちる時、隠された秘密が明かされる。
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天人、氷雨？　どこかで聞いたことあるような？

そうです！　本作は紅ワインの過去作『恋愛禁止の僕らがセフレになるなんてありえないはずだった』（現在非公開）のリボーン作品です！

リメイクじゃありません、リボーンです（ここ重要）。
キャラクターの名前や、連載で明かすに至らなかった重要な背景は継承しつつも全く別のストーリーになっております。
そのため以前読んでくださった方でも十分楽しめるようになっております。
ぜひご一読ください！

それでは今月はこの辺でお暇させていただきます。
暑い日が続くのでどなた様も熱中症にお気をつけください。