ご愛読ありがとうございました！ 『幼女さん、それ以上はいけない』……無事完結ですっ！
本当に本当に、ありがとうございました！ みなさんのおかげです。感謝です。
下記にはネタバレ、言い訳、お目汚し等があります。要注意。
↓
『幼女さん～』の三章、最終章、物語が完結しました。
感無量……。よく書ききったと自分で思います。
書ききってないって？ それはまったくそのとおり。
でもですね、これ以上はもう、あれです「これ以上はいけない」と作者の中で警鐘が鳴っております。手に負えなくなる予感。
たぶん、琴樹と優芽について不満アリアリってことはないと思うんです。芽衣ちゃんについても。
が、涼は？ 仁は？ ……うん、このあたりは色々あることと思います。はい。
誠にごめんなさい。
ふ、二人（三人）の人生は二人（三人）で完結しないってことで許してください。琴樹には琴樹の、優芽には優芽の、芽衣には芽衣の、そして涼や仁にもそれぞれに問題があり人生がある……あぁ素晴らしきかな人生。……そういうことにしてください。
言い訳はこのへんにして、して、何を書こう……。
苦労話でも。
迷走すること迷走すること。作者自身があれれれれ～？ と思う間に作中に妙なイベントが発生したりして、改めて創作、執筆って大変だなと思いました。
裏話でも。
優芽の父、白木俊次ですが、最終話付近、ずっと貧乏ゆすりしてました。腕組みして。仕方ないよね、優芽は大事な大事な愛娘だからね。
もちろん琴樹のことは承知してますし認めています。それはそれとして娘を誑かした憎い男ではあります。
あとなんかあるかな、ないかな。
とりあえずこんなところで。
P.S.
外伝的なやつです。気になる人はどうぞ。（更新予定は……わかりませんが……）
https://kakuyomu.jp/works/16817330653184352748あと、気になる点、わからないところ、そうはならんやろな箇所、等はお気軽にご質問ください。当該話にでもこちらにでも。出来るだけ答えます。
以上！
本当に、ここまでご愛読をいただき、感謝しております。