いつもお読みくださいまして誠にありがとうございます。
前作では、R15対応で改稿する必要が生じてストーリー自体の整合性等に影響が出てしまうという経験をしました。今作は最初からR15対応での執筆となったわけですが、感想としては非常に勉強になりました。
ストイックに、必要最低限とは言わないまでも、冗長性の排除という指標は(もともと有りましたが)表現の可能性を高めてくれるのではないかという気づきに結びついた気がしています。
次作は綾乃にスポットを当てた日常系のスピンオフ作品にしようと考えています。普段の生活と、そこから見えてくる昼と夜の違いを楽しんでいただけたらと思います。
(11/5追記 日常系のスピンオフを書こうとした矢先に新企画(綾乃と亮介4)「を思いついてしまったのでちょっと後回しになります。すみません)
よろしくお願いします。