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神辺茉莉花様校正用ノート

 神辺茉莉花様に校正をお願い致しております校正用のための近況ノートです。

6件のコメント

  • やった、一番乗り!(違う、そうじゃない)

    確認しました。
    ノート作ってくれてありがとうございます。

    良いやりとりができますように。
  • コメント確認しました。

    さっそく今から校正していきますね。

    ある程度溜まったら、また順番に……あ、でも、初稿の指摘と重なって見にくくなるかな……。
    追記だと多分お知らせもいかないはず。

    良かったらこのノートの下に校正結果を書いていっても大丈夫でしょうか?
    (確認後、削除してもOKです)
  •  お世話になっております。

     お返事ありがとうございました。
     
     このノートの下に校正結果を書いていただいて大丈夫です。

     お手数をおかけします。よろしくお願いいたします。
  • 僕と勝気なカノジョと顔も知らない許嫁
    二稿目、校正結果
    (確認後に削除しちゃってもOKですー)

    1(話……の意味ですー。以下同じ)
    ・文章上、内容上気になった部分
    >もし、どこかに部屋を借りて住んでもらうとしてもその費用はどうするの?

    ここ以降、「?」の後に文章が続く場合の空白が半角あきと全角あきが混在しています。
    全角あきの方が一般的ですが、半角あきの部分を抽出しましょうか?
    (このままでOKならばこのままで通すのでお知らせをくれると嬉しいです)


    2
    ・誤字脱字チェック
    ・寝れないのら、無理せず、いっそうのことこのまま起きておこうと思うと→寝れないのなら、無理せず、いっそうのことこのまま起きておこうと思うと


    3
    ・文章上、内容上気になった部分
    >寝不足で頭がボーとしていたためか体育の授業で転んで膝を擦りむいたりとさんざんな1日だった

    「ボーとしていたためか」→「ボーっとしていたためか」
    でしょうか?


    4
    ・誤字脱字チェック
    ・年齢と同じだけのカノジヨいない歴であった紀夫だったが→年齢と同じだけのカノジョいない歴であった紀夫だったが

    ・文章上、内容上気になった部分
    >クラスメイトが言うように本好きだし、図書委員の仕事といっても二週間に一度ぐらいに当番が回ってきて、本を借りに来た人や返しに来た人の手続きをして、
    >返却を受けた本を書架に返すだけだからそんなに大変でもない。

    不自然な改行が見られました。
    ご確認ください。


    8
    ・誤字脱字チェック
    ・僕は引っ張っられるがままに歩いていった。→僕は引っ張られるがままに歩いていった。
    ・普通女性がベンチに座わろうとしてたら直接座らすようなことは→普通女性がベンチに座ろうとしてたら直接座らすようなことは


    10
    ・誤字脱字チェック
    ・樹里の出でくるのを待つしかなかった。→樹里の出てくるのを待つしかなかった。



    11

    ・文章上、内容上気になった部分
    …うん。分かってる。それよりいいの?

    「…」が一つとなっていました。
    偶数個での使用が一般的かなと思っています。


    12

    ・文章上、内容上気になった部分
    >僕の周りにはデリカシーのある人は1人もいない。

    「デリカシイ」との表記揺れがあるようです。
    ご確認ください。
    ここー! ↓
    18話 僕はなんてデリカシイのない人間だろう。


    13

    ・文章上、内容上気になった部分
    >もう早朝の勉強を辞めていいんだから起きる必要はないが、習慣になってしまったのか勝手に目が開いてしまう。

    このままでもOKですが、厳密に言えば、「地位・職などを退く」ときに「辞める」を使うことが多いようです。
    参考 https://mainichi-kotoba.jp/photo-20161024 毎日新聞校閲局 毎日ことば より 「辞める」と「やめる」


    16
    ・誤字脱字チェック
    ・樹里と付き合っみて(もっとも、学校の登下校を→樹里と付き合ってみて(もっとも、学校の登下校を


    ・文章上、内容上気になった部分
    >「知らない。 会ったことがない」

    「知らない。」のあとに半角の空白が入っているので、ご確認ください。


    17
    ・誤字脱字チェック
    ・僕に持てていうことね。落とさないように気をつけながら→僕に持てということね。落とさないように気をつけながら
    ・でも、隆司あの人のことを知らないのよね。→でも、隆司はあの人のことを知らないのよね。


    ・文章上、内容上気になった部分
    >そんなことを考えているうちに、エレベーターが1階に着いた。

    「1階」が半角となっていますが、全角でなくてOKですか?


    18
    ・誤字脱字チェック
    ・地下には、駐車場と警備員室と機会室があって→地下には、駐車場と警備員室と機械室があって


    19

    ・文章上、内容上気になった部分
    >6畳の僕の部屋の2倍以上もありそうなパウダリールームになっていた。

    初稿でも迷ったのですが、「パウダールーム」が一般的なようです。


    >バスラックには真新しいボディタオルやボディーソープ、シャンプー、リンス、トリートメントなどが置いてある。

    「ボディ」にしますか?
    「ボディー」にしますか?
    (「ボディタオルやボディーソープ」ここの表記で揺れているので……)


    >“really?”

    1 文末は全角の「?」でOKですね?
    (英文なので、例外的に半角に合わせる方法もありかな、とは思っています)

    2 文頭であれば「r」だけ大文字でもいいのかなと思いました。


    20

    ・誤字脱字チェック
    ・なぜか母さんが驚いたよな顔をする。→なぜか母さんが驚いたような顔をする。
    ・樹里はお兄さんと英語で話しをしていた。→樹里はお兄さんと英語で話をしていた。


    22
    ・誤字脱字チェック
    ・あのロクサーヌをやっていた女の子も可愛いかったし→あのロクサーヌをやっていた女の子も可愛かったし


    23
    ・誤字脱字チェック
    ・「まずは、前菜の野菜のテリーヌございます」→「まずは、前菜の野菜のテリーヌでございます」


    25
    ・文章上、内容上気になった部分
    >父さんは自分と同じ妹LOⅤEの樹里のお兄さんを気に入っているようだ。

    「LOⅤE」の「L」だけ半角となっていますがOKですか?


    26
    ・誤字脱字チェック
    ・第26話 勝気なカノジヨと初詣に行った→第26話 勝気なカノジョと初詣に行った
    (小見出しです)
    ・樹里ちゃんは高校卒業すしたらどうするのかな?→樹里ちゃんは高校卒業したらどうするのかな?
    ・樹里と一緒にいるとそのことをすぐに忘れててしまう→樹里と一緒にいるとそのことをすぐに忘れてしまう


    32
    ・誤字脱字チェック
    ・樹里とフランス料理を食べに言った時に見せてくれたように→樹里とフランス料理を食べに行った時に見せてくれたように

    ・文章上、内容上気になった部分
    >大人たちはシャンパンのようで、僕とアンナさんにはジンジャエールだった。

    ジンジャー(生姜)を使用した飲み物なので、「ジンジャーエール」なのかな、と思っています。


    33
    ・誤字脱字チェック
    ・父さんと母さんは高津さんのところへ謝りに言ってくれた。→父さんと母さんは高津さんのところへ謝りに行ってくれた。



    34
    ・誤字脱字チェック
    ・樹里とアンナさんが同じ人だとはとても信じられれません→樹里とアンナさんが同じ人だとはとても信じられません


    35
    ・誤字脱字チェック
    ・「そうだったけ」/母さんの旧姓を聞こう聞こうと思って忘れていた。→「そうだったっけ」/母さんの旧姓を聞こう聞こうと思って忘れていた。
    ・全然気付かないから笑ちゃったっわ→全然気付かないから笑っちゃったわ
  • ・表記揺れチェック
    (校正ソフトを入れていないので目視チェック。漏れがあったらごめんなさい)

    ・「分かる(分からない)」と「わかる(わからない)」の表記揺れ
    「分かる(分からない)」表記
    宛先がうちであることぐらいは分かった。(2話)
    うん。その気持ちはよく分かる。(2話)
    どれくらいくれるか分からないけど、財産もくれると言うし(2話)
    だが、そんな母さんの気持ちも分かるが(2話)
    どこの部屋の子か分かりますか?(3話)
    「はあー、分かりました」(3話)
    「分かりました。でも、当番に来てもらえるかどうかわかりませんよ」(4話)
    僕にはいまだによく分からない。(7話)
    今でも石野さんの理屈がどこがおかしいのかが分からない(7話)
    これからどうすればいいのかよく分からない。(7話)
    僕自身がどうしてこうなったかよく分からないのに(7話)
    「そんな分かりにくい嫌がらせはしないわ。大丈夫よ」(8話)
    「うん。分かったよ」(8話)
    よかったかどうかは分からんが、お前にもやっと(8話)
    名前を聞かなかったんで、どこにいるか分からなくって……(9話)
    いくら隆司でもそれぐらい知っていることは分かってるわよ(9話)
    どれぐらい待たされるか分からない。(10話)
    樹里が何を言おうとしているのか分からない。(10話)
    全然言っていることが分からないのよ(10話)
    見ていて用語とか分からなくて父さんにどういうことって聞いたりするけどね(10話)
    学校で習っていることは分かるが、(10話)
    さっぱり分からないなんていうことはよくある(10話)
    「分かったよ。僕が興味のある記事でいいんだよね」(10話)
    聞こえたとおりかどうかもはっきり分からないし、なんと答えていいかも分からない(11話)
    …うん。分かってる。それよりいいの?(11話)
    父さんの言っていることは分かるが、いくら深呼吸しても(11話)
    「分かっている」(12話)
     分かっているが、頭が勝手に考えて、不安になってしまう。(12話)
    「分かった。ごめん」(12話)
    上手くいっているかどうか分からない。(14話)
    どうしていいか分からなくなってしまう(14話)
    自分が忘れていた重大なことが何だったかが分かった(15話)
    たった一言でどうして樹里には分かるんだろう。(15話)
    「分かったわ」/ 僕は電話を切った。(15話)
    分かった。昨日のキスのこと気にしてるの?(15話)
    本気で付き合っているということが分かったからじゃないか(15話)
    それなのに樹里がどうして僕との付き合いにこだわるのか分からない(16話)
    女の子のことよく分からないでしょう?(16話)
    女の子の気持ちが分かるわけがない。(16話)
    そんな女の子の気持ちも分からない隆司と結婚したら(16話)
    理由は分からないが、きっと映画を観れば分かるということなんだろう(16話)
    樹里は訳が分からないという表情をした。(18話)
    なぜ樹里が怒り出したのか分からないが、あまりの剣幕に恐れて(19話)
    どれぐらい寝たか分からないが、ドアが閉まるような音で目が覚めた(19話)
    樹里になにをするか分からない。(19話)
    向こうだってどんなことしているのか分からないんだし(21話)
    「分かってるわよ」/ 樹里が怒ったように言った。(21話)
    「分かったわ」/ 渡辺さんは下を向いたまま帰っていってしまった。(21話)
    「うん。分かった」(21話)
    なぜ樹里は制服で来いと言ったのだろう。/ 僕には分からない。(21話)
    僕には何が何だかさっぱり分からん。(22話)
    照明はどこにスポットを当ててるのか分からないし(22話)
    顔が引きつっているのも自分でよく分かった(23話)
    花のように折られて置かれていてどう使うものかもよく分からない(23話)
    分からないときは樹里の真似をするに限る。(23話)
    中からどれを使ったらいいか分からない(23話)
    そうだったのか。それは分からなかった。(23話)
    僕には分からない。/「また、明日ね」(23話)
    「分かった。明日、聞いておくよ」(24話)
    女の子が何を喜ぶか分からないんだ(24話)
    何をすれば喜んでくれるか分からない。(24話)
    自分で考えてたら何を買っていたか分からない。(24話)
    どうしてそこまで羽織袴にこだわるか分からない(24話)
    聞いたことがあるような気もするが、どう言う意味か分からない(24話)
    いくら僕が鈍くても樹里の態度が何を意味するかは分かる(24話)
    どこでどんなピアスを買えばいいか僕には分からない(25話)
    行き方は分かっているので別にいいと返ってきた(26話)
    そういう人だって分かって付き合っているんだから。(27話)
    「よくピアス穴を開けてるって分かったわね?」(28話)
    泣いたらダメだ。分かっていたことじゃないか。(29話)
    そんなの無理だよ。樹里も分かってるだろう(29話)
    付き合ってみてそれが分かった。(29話)
    隆司にそんなことできないことぐらい分かってるわ(29話)
    本当に樹里といい母さんといい訳が分からん。(30話)
    そんなことは言われなくても分かっている。許嫁がもうすぐくることも分かっている。(30話)
    分かってて、樹里と付き合ってたんだから。(30話)
    「分かっているよ」/ 僕は頷いた。(31話)
    居場所は分かっているんですか?(33話)
    部屋番号は秘書に聞いてもらえば分かりますから(33話)
    分かっていたから。樹里ちゃん、キレイだし、面白いもんね(33話)
    「まだ分からないの、隆司。相変わらず鈍いわね」(34話)
    その気持ちはよく分かる。(34話)
    一瞬、樹里が何を言っているか分からなかった。(35話)
    意味は全然分からないけど相当頭にきていることはわかる。(35話)

    「わかる(わからない)」表記
    「それでどうして僕の許嫁が出てくるのか全くわからない」(1話)
    お嬢様育ちの母さんが苦労することがわかっていながら(1話)
    子どもができるかどうかもわからないし(1話)
    子どもが誰を好きになるかもわからないのに約束できないと言ったら(1話)
    どんな手を使って邪魔されるかわからない(1話)
    僕に許嫁がいるという意味はわかってきた(1話)
    今でも十分複雑なんだけど。もう訳がわからない。(1話)
    付き合うだけなら結婚するかどうかもわからないんだから(2話)
    「チイちゃんの家はどっちかわかるかな?」(3話)
    「チイちゃんはお部屋の番号わかるかな?」(3話)
    中学の時はおばあさんが駅への道がわからないって言うから(3話)
    「分かりました。でも、当番に来てもらえるかどうかわかりませんよ」(4話)
    「はい。わかりました」(4話)
    「わかっているよ」(5話)
    そんなことは小学生でもわかることだ。(6話)
    図書当番となんの関係があるかわからない。(6話)
    付き合おうと言う石野さんの気持ちがわからない(6話)
    石野さんの言い分のどこが間違っているのかわからない(6話)
    「わかった。付き合うよ。その代わり当番と委員会には必ず出てよ」(6話)
    言われなくてもわかっているよ。(7話)
    そういうことわからなかったんだ。本当にごめん(7話)
    それぐらいちょっと考えればわかるでしょ。(7話)
    「うん。わかったよ。ごめんね。石野さん」(7話)
    僕はどうしていいかわからない。固まったまま動けない。(8話)
    「わかった」/ あんまり樹里がしつこく言うので、(8話)
    「ごめん。先生に呼ばれたの。校門のところで待ってて」/「わかった」(9話)
    見る人が見ればちゃんとわかってもらえるのよね(9話)
    「わかった」/ 本当に大丈夫なのか心配だったが、(10話)
    だが、実際のところは結果がきてみないとわからない。(11話)
    推薦に執着することはないということは頭でわかっているが(12話)
    「わかっているよ」/ 僕はそう言って、家を出た。(12話)
    今度はいつ食べれるかわからないわよ(13話)
    「うん。わかった」/ 電話を切った。(13話)
    こんな風にわけもわからず囲まれたりしたら(14話)
    どう思っているかぐらい俺にはわかるよ。(15話)
    わたしと付き合えば少しは女心もわかるようになるでしょう(16話)
    それさえわかれば、樹里と別れる話をちゃんとしないといけない(17話)
    たしかに彼女を知らないんだからわからない(17話)
    言っていることが極端すぎて、どう答えていいかわからない。(17話)
    だから、通路側に座ったの。わかる?(17話)
    そうでなければこの映画を観に来た意味がわからない。(18話)
    すごく真剣な感じで樹里が言う。/「わかった」(18話)
    「わかった。入れとく」(19話)
    「わかった」「覗いたら殺すからね。それと、  (19話)
    僕にはまったく意味がわからない。(19話)
    さっき降っていたのは、どうやらにわか雨らしい(20話)
    「いや。わかる。わかる妹は可愛いよね」(20話)
    普段は英語だから、英語の方がわかりやすいみたい(20話)
    「わかりました」/ 母さんは頷いた。(20話)
    「わかった」/僕は2階へと上がった。(20話)
    会うまでのことはお互いにわからないんだから(21話)
    さすが長い付き合いだ。よくわかっている。(21話)
    今日は学校へ何しに来たのかよくわからない(21話)
    女子の気持ちはさっぱりわからない。(22話)
    わたしのこの思いをどうしたらわかってもらえるの?(22話)
    だが、これだけでは何のお店か全くわからない。(23話)
    渡辺さんが紀夫のこと好きかどうかわからないじゃないか(23話)
    「わかった。また電話するよ」(24話)
    わかった言っとく。それと明日から陽子叔母さんの(24話)
    どれにすればいいかわからなくて(25話)
    見せられてもどれが樹里に似合うかわからない(25話)
    訳がわからない。(25話)
    「おばさん、何言っているかわからないわ」(25話)
    道はわかるから。明日は来る前に電話する(25話)
    さあー。どうなるかよくわからないんだけど、(26話)
    「わかった。鳥居のところにいるわ」(26話)
    すごく思ってくれてるんだなあっていうのは態度でわかるの(26話)
    渡辺さんが何を言おうとしているかわかっていた。(27話)
    僕の性格はなんとなくわかるんだろう(27話)
    関西の地理はよくわからないが、大阪と有馬は近いって(27話)
    隆司の気持ちはよくわかるが、残念ながら男と女は別部屋だ(27話)
    見合ったお返しだったかどうかはわからないが(28話)
    「わかった。言っておくよ」(28話)
    わかった。真紀に言ったことを気にしているのね(28話)
    わかったわ。じゃあ、動物園に行きたいわ。(28話)
    「もうちょっと待って。用意できたら電話する」/「わかった」(28話)
    樹里が睨んでくる。/「わかってるよ」(29話)
    「わかった。じゃあね」(29話)
    敷地の外に出ると道がわからなくなるので(30話)
    樹里を不幸にするとわかっていてそんなことはできない。(30話)
    そんなのわからないわよ。言ったでしょう。(30話)
    本当に母さんのことがよくわからない。(30話)
    そちらに到着すると思います。はい。わかりました。では(32話)
    肩幅も広く背広の上からでもわかる筋肉質のガッチリした体格を(32話)
    そんなことを言われても会ったばかりで何もわからない。(32話)
    アンナさんが僕のことを気にいるかどうかもわからない。(32話)
    外国暮らしのアンナさんに妖怪がわかるか少し不安だった。(33話)
    「わかりました。考えてみます」(33話)
    すごく好きだというのは見ていてわかりました(33話)
    樹里さんが好きなことは親の目にもわかっていました(33話)
    そこで何かわからないかと思っているんです(33話)
    結婚しろと言われてもどうしたらいいかわからないので(34話)
    わたしが許嫁だってわかるヒントをあげてたのに(34話)
    そんなこと言われなくともわかってますよ。(34話)
    樹里の言っている意味がわからない。(34話)
    ホテルで会った時もわかるように隆司がくれたピアスを(34話)
    「嘘? どうしてわかったの?」(35話)
    「わかった。浮気する気ね」(35話)
    「わかった」/ 僕は頷いた。(35話)
    でも、本気でないことは僕にはわかった(35話)
  • (表記揺れチェック続き!)

    ・「(目に)合う」「(目に)会う」「(目に)あう」表記の揺れ
    (※表記としては、「合う」と「会う」が同語源。限定的に「遭う」もOK。ただし、迷ったらひらがなで書いておけばOKという不文律が校正の世界ではあるので、どれにしようか迷ったらひらがなで統一してもいいのかなとは思います)

    「(目に)合う」表記
    どうして僕がこんな目に合わないといけないんだ(14話)

    「(目に)会う」表記
    なんで僕がこんな目に会うんだ。(8話)

    「(目に)あう」表記
    これだけの目にあっているのに、もし、石野さんが当番にきていなかったら(7話)
    「隆司はわたしがそんな目にあっても平気?」(17話)
    「わたしが危ない目にあいそうになったら、守ってくれるわよね」(17話)


    ・「竦める」と「すくめる」の表記揺れ
    「竦める」表記
    紀夫が肩を竦めた。(8話)
    肩を竦めるしかない。(22話)

    「すくめる」表記
    樹里が肩をすくめる。(16話)
    男がギロッと僕を睨んだ。足がすくんで動けない。(19話)
    父さんは僕の視線を感じたのか、こちらを見て肩をすくめた。(21話)


    ・「確か」と「たしか」の表記揺れ

    「確か」表記
    ファントムって確か『オペラ座の怪人』に出てくる怪人の名前だよな(13話)

    「たしか」表記
    たしか、小学校と中学校の時もそんなこと言って遅刻したよな(3話)
    たしか、2学期から石野さんに代わったって聞いたけど(4話)
    たしか、司書の先生が石野さんの担任の先生に当番に行くように(6話)
    たしか、音速に近い速さだったような記憶がある(7話)
    たしかにクラスの女子たちの視線がおかしい。(7話)
    たしか、樹里は一人暮らしだと言っていたが……。(11話)
    たしか樹里と幸雄さんは3つ違いと聞いていたような気がするけど。(20話)
    たしか、去年もそんなこと言ってたけど、クリスマス祭では(21話)
    たしか、体育館は吹奏楽部と演劇部が何かしてたよな。(22話)
    たしか、紀夫のお父さんは一流商社の部長をしているとか言ってたな


    ・一言感想

    高校を卒業したら許嫁と結婚しなければならない、という条件下での学園ラブコメでした。

    主人公の隆司をはじめ、ヒロインである樹里(アンナ)や紀夫、渡辺などキャラクター造形が抜群にうまかったです。中でもヒロインの樹里(アンナ)はとても生き生きと描けていたように感じています。「知らない人と会うのが怖くて、樹里という気の強くて、言いたいことの言える役になりきらないと会えなかった」というのが、いじらしくてとてもいいなと思いました。(そういうシーンは構成上少ないんですけど、とても印象に残りました)

    心情描写の移り変わりも随所できちんと書かれ、丁寧に作っているなと感じました。特に後半の、樹里のことが好きなんだけど別れなくてはいけないという切なさがぐっときました。

    後半少し駆け足感はあるのですが、読後感がよく、とてもうまくまとまっているなと思いました。

    文章も読み取りやすく、ラブコメらしいポップさがありました。文章でキャラクターの性格を伝えることに優れた書き手だなと思っています。ライトノベルだとかなり重要となる才能なので、素晴らしいなと思っています。

    総じて、キャラクターが生き生きと描かれた読後感のいいラブコメでした。
    二稿目執筆お疲れ様でした。
    表記揺れ・誤字誤字さんが少しいたようなので、気になるようでしたら二稿目を修正した後にまた声をかけてもらえれば嬉しいです。タイミング次第となりますが、企画の期間内でしたら何度でも校正するので遠慮しないでくださいね。
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