はじめまして。城島大と申します。

今回から、試験的にあとがきを書いてみることにしました。
少しでも読んでくださった方と接点を持てるようにと、考えた結果でございます。
飽きたら止めますので、それまではお付き合いいただけたら幸いです。


この話は元々、ファンタジックなミステリーを書きたいなぁというところから構想したものです。
最初は安楽椅子探偵のような形で、聞き知った情報のみを使って、ファンタジールールの穴を突く話を考えていました。
トリックも、今回のものとほとんど同じものです。
でも純粋なミステリーとして考えると、トリックとしてはちょっと弱いなと思い始め、ならサスペンスにするかと思い至り、どうせならハードボイルドだぁ! と、割とノリで世界観を決めました。

1万文字以内という制約の中で、割と複雑な世界観を表現してるので、ちょっとわかりにくいところもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

本当は、ミカエルの出生とか、色々と他に書きたいこともあったのですが、1万文字に収めるために泣く泣くカットしたところがけっこうあります。
人気なようなら、ちゃんとした長編を書いてみるのも良いかもしれませんね。まあたぶん、人気じゃなくても書くことになる気がしますが。

長々と書きましたが、これからは長編をメインにしつつも、このような短編もちょこちょこと投稿していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた、どこかでお会いできることを祈りつつ。