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8月も後半。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 溶連菌なるものに罹患しまして、一週間程寝込み、その間「もう死ぬんじゃねぇの?」と思う程の地獄を経験しました。
 特に【41°】という人生最高発熱記録を更新したことが非常に記憶に残っております。頭の痛さと、身体の倦怠感も最高潮となり唸り声を上げ続けるしかソレらを紛らわせる手段がないことに自身の無力さを痛感しました。
 また、今の時代、コロナウィスル殿の影響で発熱している輩はどこの病院も門前払いでございます。緊急で診察してくれる診療所も、「水飲み続けるしかないんじゃな~い?」と、もう少しで満身創痍の私は残された力でその医者を殴打するとこでございました。やはり病の際は余裕が無くなっているものですね。
 そんな地獄もなんとか過ぎ去り、自身が健康であることに少しばかり感謝するこの頃でございます。今までは酒も煙草も、構うもんか!とばかりに暴飲しておりましたが、最近は少し控える様になった次第。やはり人間というのは少し痛い目に遭わないといけないもののようです。

 いまだ痛い目に遭わず順風満帆、自分勝手に冒険を続ける「ゆうけん、ぷかぷか」の勇者と賢者。彼等の冒険も少しづつ動き出してきました。
 新たな新天地に赴き、作中では初めてとなる敵軍との対戦も目前に、彼らがどう立ち回るのか、私自身も楽しみにしつつ、読者の方々にも満足できる内容でお届けできるように努めたいと思います。
 更新頻度も不定期で、なかなか進みが遅くなっておりますが、今後とも「ゆうけん、ぷかぷか」をよろしくお願い致します。

失敬。

2件のコメント

  •   いかリンゴ様 コメント失礼いたします。
     
     なんとそんな生死の境にいらしたとは……よくぞお戻りくださいました!
    『溶連菌』子供に多いようですが、大人も発症すると酷くなるのですね。
     そう言えば以前、会社の20代の男性が水疱瘡を発症しましたが、大変だったようです。子供より大人の方が大変になる病気が結構多いようです。

     それにしても41度とは……。
     私の最高記録は40.3度。当時はまだ10代で体力もありましたが、それでもかなり辛かったです。
     
     1人で寝ていると、先の畳の上に何か見えないけど、濃厚な気配があって、
    それが畳の目をほんの少しずつジリジリじりじりとやって来るのです。
     それがなんだか嫌だなとぼんやり思っていたのでした。
     まあ幻覚なんですけど……(^_^;) そう信じたい……。

     39度と40度、たった1度の違いでも辛さは一気に倍以上でした。
     なのに41度……確かにこのコロナ渦とはいえ、医者ももう少し気持ちのある言い方をして欲しいものです。

     とりあえず回復されたようで何よりです。
    『ゆうけん、ぷかぷか』
     楽しみな作品ですので、遅くとも不定期更新でも待ちますが
    まずは作者様がご無事でいらしてくださいませ。

     私自身『喉元過ぎれば熱さを忘れる』タイプですので、あらためて注意していきたいと思います。
     それでは乱文にて失礼いたしました。
  • 青田様、いつも応援、暖かいコメントありがとうございます。

    ドラクエの勇者の如く、なんとか舞い戻ってきましたw
    水疱瘡も大人になってからだと酷く大変だとお聞きしたことがあります…。
    子どもの病気だとナメてかかるのは禁物ですね。

    いや、本当に発熱は辛く、苦しかったです。
    熱いは、頭痛は治まらないは、ダルさは纏わりつくは、解熱剤を飲んでも薬効が切れればまたカムバックしてくるはであの恐怖は脳裏に焼き付いた次第でございます。

    お優しいお言葉、痛み入ります。
    何分、小説を執筆するのも初めてでございますから勝手が分からず、物語を創作する苦労を痛感しております。今まで使ったことのない脳の領域を四苦八苦しながら働かせておりますが、こればかりは書き続けるしかありませんねw
    楽しみにして頂き本当にありがとうございます。
    これからも楽しんで頂けるよう努力して参りますので、是非今後ともよろしくお願いします。

    青田様のご活躍を心から願っています。

    失礼します。
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