皆さまお世話になっております!じっくりでございます!
「ネオクラシック・キャラバン」のプレビュー数が、270000を突破いたしました!
新連載「全裸ヒロイン」(←タイトル略してます)の更新で滞りがちになっているにも関わらず、お読みいただき、本当にありがとうございます!!(><)
昨日、自分の近況ノート見返していたんですが、もう、40以上も更新していることに衝撃を受けました。
そして、ノート見返して改めて、感じ入ったのがやはりゲーテの、
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「ゲーテにしても(中略)ただひとつのことに自分を限定した。唯一の技術だけ打ち込み、しかも大家にふさわしくなるまでに打ち込んできた。すなわち、ドイツ語で書くという技術である」
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このくだりの前あたりで、実は、ゲーテは政務に勤しんだ時期があり、科学の研究、演劇、絵画など、多岐に興味を示し、また、携わっていることが紹介されているのですが、ここに書かれているように、最終的には「ドイツ語で書く」ことに自分を限定したようです。
ゲーテほどの天才ですら、限定したのかと、今さらながら私は思いました。
そして、私のようなボンクラでも、「ネオクラシック・キャラバン」を書き続けることで、なんていうか、そういった技術というものは、ほんの少しは、身に付いたかなと思います。
書き続けることで得られるものは、やはり『技術』ではないかと。
今後も「ネオクラシック・キャラバン」を書き続けて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
あっ、あと、「全裸ヒロイン」もよろしくですw