皆さまお世話になっております!じっくりでございます!
「ネオクラシック・キャラバン」のプレビュー数が190000を突破いたしました!
ちょっとずつですが、節目ごとに書いているこの近況ノートの更新頻度が高くなってきており、日々、喜びを噛みしめております……お読みいただき、本当にありがとうございます!!(T▽T)
インプットのため、またたくさんの書籍に手を出しております。
その中の一つで、トルストイの「戦争と平和」が、最近は、個人的にヒット中で(てゆうか世界の十大小説っていわれるくらい有名なんで、個人的にヒットとかいうのもおこがましい感じですが……笑)、まだ序盤ですが、紹介しちゃおうかと。
時代は19世紀前半。
ちょうど、フランスの皇帝ナポレオンの時代で、ロシアが主役なのでナポレオンはいまのところ、魔王として描かれています。
そして、登場人物が、本当に多い。三國志と同じか、それ以上ですね。
日本では、あまりよしとしない傾向かもですね。
ですが、その登場人物の会話が、『これまでになにがあったのか』、『これからなにが起こるか』を説明する、会話で物語そのものを展開するといった手法を取っています。
ここをおさえておけば、割りとサクサク読める気がします!
ちなみに、今読んでいるところは、ナポレオンが攻めてくるという緊迫した情勢のときに、主人公まわりはあろうことか、「主人公の父(←めっちゃ金持ち)の、死に際における遺産相続争い」で大変なことになっているところです。
……いや大丈夫?ナポレオン来てるよ?そんなことしてる場合じゃ……笑
でも、なんとなく、同じような光景を、日本でも見てる気がする……笑
面白いと思ったので、小話として、紹介させていただきました!笑
それでは!