他のサイトさんの方で修業してました。修業内容はいたってシンプル。ただひたすらに書き続ける事。
その結果、砂糖が飴色になりました。
どの面下げて戻ってきたかというと「投稿するサイトの数を増やせば読んでくれる人も増えるのではないか?」というガム噛んでたら思いつきそうなシンプルな考えから思いつき、戻ってきました。
色々書いて、次々と完結して気付いた事があります。僕の小説って、恋愛と銘打っておきながら、結局アクション寄りになっていました。
これはアクションが好きな事もあるのですが、一番の理由は普通の恋愛を書けない僕の力不足にあります。登場人物の姿や動き、言葉や感情は頭の中で明確に思い浮かべるが、いわゆる【普通の恋愛】をする様子を思い浮かべられない。
そこで僕は勉強しました。百合漫画を読み漁りました。そして百合漫画に一万円以上使ってしまいました。
簡単にまとめると、今度こそ恋愛小説を書き始めました。普通ではありませんが、唐突にバトルが開始したり、主人公と裏主人公が殺し合うトンデモ展開はありません。
今の僕が書ける恋愛を小説にしました。とりあえず今のところは毎日投稿しています。
今月書き始めた【恋と愛に挟まれて死ぬ】は連載中です。まだ7、8、9話までしか書いていないので、まだ容易に追いつけます。
妙な空気感漂う恋愛小説をお探しなら、是非読んでみてください。