先日スーサイド・スクワッド2を見て、私が個人的に好きだったブーメラン野郎が即退場する場面で涙を流してしまいました。
どうも、夢乃 間です。
最近、百合小説ばかり書いています。今までファンタジー物ばかり書いていたので、こういう純愛物を書くのは非常に新鮮でとても楽しいです。
といっても、ただイチャイチャするだけの小説はどこにでもあるので、どこか不穏で小説が終わったその後が気になるような風に書いてみました。
そして現在、少し長い「流れ星に君を想う」という作品を書いています。こちらは恋愛とSFを混ぜた物。ホラー展開が強めですが、ちゃんと恋愛物になってる・・・はず。
この作品を書こうと思ったきっかけが、私の好きなアニメ作品の「エルフェンリート」がきっかけとなりました。
不穏で絶望感がありながらも、要所要所にある日常パートが微笑ましく、登場人物達の秘められていた想いが分かった時は思わず涙を流してしまいました。
私もこのような暗く重い雰囲気もありながら、どこか救いのあるような作品が作りたく、今回の「流れ星に君を想う」を書いてみました。
また別の話としましては、「流れ星に君を想う」を書き終わったら、次の恋愛小説を書きたいと思っています。
題名は「人魚姫に恋をした」という作品を書きたいと思っています。題名はまだ仮なので変えるかもしれません。13歳の少年が、夜の浜辺で海を見つめる白いワンピースを着た黒髪の女性に恋をするお話にする予定。
とりあえず今回の報告は以上とします。「ルミナスの花」もその内再開します。
それでは、ここらでおいとまします。 じゃあね。