昨日ようやくあげるあげる詐欺から脱出してずっと前から温めていた作品を書き始めることができました。高校の頃からネタ帳には書いていたのですがなかなか発表する機会がなく。
本当にきちんと書くのは高校で脚本やら小説やら書いてた時からなので数年ぶり…なのかな…。
その時からあまり一般ウケするようなものが書けず、全体的に陰鬱だったり登場人物ほぼ訳ありみたいなのが多かったので同級生からも先生からも酷評を食らったため、完全に自己満足でした。
(皆綺麗で口当たりのいい物語が好きだからね…)
さて、昨日書き始めた「境界線より」ですが、こちらも元々の構造からしてあまり明るい話ではありません。たぶん今夜中に第2話をあげると思いますが、彼女の独白が暫く続くかと思います。
また、珍しいことに女性を主人公にしてみました。今までは男性目線で書くことも多かったのですが、これは女性だと決めていたので。まだまだどれくらいの長さになるか決めずに筆の赴くままに書いていますが、お付き合いいただければ幸いです。
昨日あげたばかりなのに、もう読んでくださった方がいるようで(ありがとうございます^o^)、少し仕事の合間縫って更新頑張ろうと思いました。
水月