機乃遙

@jehuty1120
2016年6月23日に登録

現代ドラマ
SF

2023年5月9日
【イベント情報】Halka Kino + The High-Writesは文学フリマ東京36に参加します
文学で音楽するロックバンドHalka Kino +The High-Writesは、5/21㈰文学フリマ東京36に参加致します。新刊はちょっとだけありまして、新曲もあります。拗らせた青春文学音像劇を、東京まで引きさげて参ります。御期待下さい。・イベント詳細　https://bunfree.net/event/tokyo36/ ・WEBカタログ　https://c.bunfree.net/c/tokyo36/h1/D/22
2021年2月7日
再始動
かれこれまともに新作を書くのはいつぶり何でしょうか文フリが中止になったり、東京遠征が無くなったりとモチベーションが消えたりあれだけ忌み嫌ってた写真に手を出したりしてすっかり文章を書くことをやめてましたが、ここへ来て機乃遙再起動します文学と詩と音楽と写真と、色々な領域で面白いことができたらいーねとと思いながらスタートです
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2020年3月25日
Halka Kino +The High-Writesは春の新刊を刊行します。
同人サークルHalka Kino + The High-Writesは、春の新刊『(未)彩色　(not)coloured』を刊行します。『(未)彩色　(not)coloured』とは？本編『(未)彩色』と、それを補完する四つの曲を収めたカセットテープ型豆本『(not)coloured』がセットになった活字によるロックミュージック。さらにHalka Kinoによるオリジナルバンドプロジェクト「春か渚」による音源も配信予定。詳しくは以下のツイートをチェックよろ。 https://twitter.com/Halka_Kino/status/1242779153163677697?s=20
2018年3月27日
『ハイライトは蒼く燃やして』の公開を停止しました。
先日からご連絡していた通り、新人賞への応募のため拙作『ハイライトは蒼く燃やして』を公開停止にさせていただきました。まだ読んでいる途中だったという方は、本当に申し訳ございません。さて、ハイライトは公開停止となりましたが、他の作品はまだ掲載中ですので。そちらも読んでいただければ……。ちなみに今年５月６日に開催される文学フリマ東京では、『ストレイ・キトゥンズ』の物理書籍版第一巻が刊行予定。Web版はこちらから　https://kakuyomu.jp/works/1177354054882759812 また、スピンオフ元でもある『シスターズ・ルーム』もご一緒にどうぞ。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883852544 それでは、今後とも機乃遙をよろしくおねがいします。
2018年2月25日
拙作『ハイライトは蒼く燃やして』削除の予定について
一週間近く風邪で寝込んでいて、ようやく快復した今日。前々から書き込んでおかなきゃと思ったことをようやく思い出したので、近況ノートに書かせて頂きます。タイトルの通り、拙作『ハイライトは蒼く燃やして』を削除する予定です。といっても何かあったというわけではなく、公募に応募するために公開を停止するというカタチです。三月末頃には完全に削除する予定ですので、それまでに感想や改善点、レビューなどいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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2017年12月20日
自主企画「冒険小説特集」やってみました。
はじけろ筋肉！飛び散れ汗！な作品を探すのは面倒なので、じゃあ自作の宣伝がてら集めてみようという企画。個人的に気になった作品には目を通す予定ですが、ほぼ僕の備忘録みたいなものになる予定ですので。あと全作読むとかそんなことは言ってない。あくまで年始に長時間の旅に出る予定なので、その暇つぶしにでもなるかな程度にしか考えてないので。あしからず。
2017年12月16日
『灰被りをさがして』（『ハイライトは蒼く燃やして』後日談）投稿しました
蛇足オブ蛇足ですが、どうやら僕に求められているのはSFでも冒険小説でもなくメンヘラらしいので。リハビリがてら初投稿です。ほんとは長編のつもりだったんですが、もっと蛇足になってしまうので書きません。
2017年12月8日
自家通販やってます！（あと色々お知らせ）
　カクヨムコンが始まって一週間ぐらい経ったわけですが、我が参加作は伸び悩んでいるところで。まあ、今の今まで公募一次落ちしか経験したことのない私ですので、色々とお察しという感じではあります。（星投げ入れてレビュー書いてね！『クロガネと少女の拒絶カンケイ（あるいは、青年は如何にして義脳の夢を脱して鉄の躯体を得たのか）』という作品だよ！！！！）　さて本題。文フリが終わった直後にこちらでも告知をすればよかったと思っていましたが。なんと、同人誌の自家通販をはじめました！ https://halka-kino.booth.pm/ 　現在、『シスターズ・ルーム』と、『ハートブレイカー』の書籍版を販売中です。買ってね！！！！
2017年11月22日
文学フリマ東京、明日１１月２３日、参ります！
明日、１１月２３日（木）、東京流通センターにて開催される文学フリマに出展します！新刊『シスターズ・ルーム』物理書籍版と、既刊のスパイ冒険小説『ハートブレイカー』、短編集『ペッパーボックス』の三つを頒布いたします。我々は一階のＤ－１６です。ぜひ買いに来てください！くわしくはこちらを↓ https://c.bunfree.net/c/tokyo25/1F/D/16 https://kikainoharu.blogspot.jp/2017/11/blog-post_16.html
2017年10月14日
『ハイライトは蒼く燃やして』がカクヨム公式レビューにて紹介されました。
必読！カクヨムで見つけたおすすめ5作品　すぐ側の楽園篇【第23回】（https://kakuyomu.jp/features/1177354054884239674）　こちらにて、拙作『ハイライトは蒼く燃やして』をご紹介いただきました。自分でも見てびっくり。よもやこの作品がこれだけ評価されるとは考えていませんでした。　レビューのほうでも「内容はいまだ習作に留まっている」というようにありますが、事実これを書いていたのは、ちょうど僕が精神的な理由からカラダを壊していたころのこと。僕はその精神と肉体の傷を埋めるようにして、精神安定剤とタバコを片手に書き始めた作品でした。なので、習作というか、実験作と言われても仕方ない。随筆とといっても差し支えないものだと僕も未だに思っています。実際完全な私小説ですし。　また、内容も自分や友人の実体験を物語風に仕立てているので。もしモデルになった人物や、小説の作者から申し立てがあれば即刻削除するつもりで書いていました。なので、よもやこんなことになるとは……。これが評価されていいのか？　という感じです。いつものとおりメンヘラをキメた駄文だとばかり思ってたので……。　自分自身、いまだ迷走しているところでもあります。ＳＦがやりたかったのか。音楽が、ロックがやりたかったのか。センチメンタリズムに浸りたいだけだったのか。でも、これが少しだけ突破口に見えた気がしないでもありません。　ところで話は変わりますが、本日僕は、渋谷にて『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の公演を見てまいりました。トランスジェンダーの主人公を描くロックミュージカルであり、映画作品でもあります。　作品のことは、まあ置いておくとして。（すばらしい作品なので、ぜひ映画を見てください）今回その公演のパンフレットに、作者であり主演でもあるジョン・キャメロン・ミッチェル氏のインタビューが掲載されていました。その記事の一文に、僕は少しだけ救われた気がしました。「観客が欲しているものを与えるんじゃなくて、僕は観客が必要としているものを与えることが好き。言い方を変えると、自分が必要としているものを人に与えるのが好きなんだ。」　なんとなく、その一言に救われた気がしました。なんとなく、方向性が見えてきた気がしました。　さて、こんなことを切々と書いているのは、正直なところ評価されたことへの照れ隠しというか。いままでまともに相手をされてこなかった（公募も万年一次落ち）なりの卑屈かもしれません。またいま現在、自分自身何を書けばいいのかわからなくなっているので。拙作の作中の言葉を借りるならば『書けない理由を探している』だけなのかもしれません。　ただまあ、なんとなく、こういうことが必要とされているのではないか、ということがぼんやり輪郭として見えてきた気がしないでもありません。それは僕にとって必要な救済でもあり、誰かに必要とされる文章なのかもしれない。　つまり今言えることは、ハイライトを読んでいただけると非常にありがたいです。そして、批評なんかいただけるとなおうれしいです。そして、ここ最近（つまりハイライトを書き終えてからの燃え尽き症候群）の作品を一気にひっくり返して、またメンヘラをこじらせるかもしれません、ということ。　とりあえず、いまはハイライト・メンソールからチェ・ブラックに乗り換えようとか考えてます。
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2017年8月29日
『ハイライトは蒼く燃やして』完結いたしました
　こんな自殺願望と喫煙者ばっかり出て来るオナニー私小説誰が読むんじゃいと思ってたら、以外に反響があって驚いていたところです。とりあえず完結しましたけど、たぶん加筆修正が続きそうです……。　というわけで、性描写ゴリゴリで怒られないかとか、メンタルやられまくってる状況で物が書けるのかとか（現在精神安定剤と睡眠導入剤を服用しているレベルには）、内定ないくせになにやってんだとか。いろいろありましたけど。　レビューとかいただけると非常に嬉しいです。　次回作は頑張って精神を蘇生させて娯楽小説にします。
2017年8月17日
『シスターズ・ルーム』投稿しました。
内容のめっちゃ暗い私小説『ハイライトは蒼く燃やして』がやけに高評価でうろたえている今日このごろ。僕は学生時代最期の公募とも言える作品が一次落ちでございました。というわけで、投稿しました。この作品、以前投稿していたパンク・バンド小説『ストレイ・キトゥンズ』のスピンオフ元になっています。ストレイ・キトゥンズを読んで「誰だよ、泉雄貴って？」ってなってた人も、これから読む人も是非。オアシスのギャラガー兄弟を下敷きにした、姉と弟の青春小説になっています。よろしくおねがいします。
2017年7月25日
『ハイライトは蒼く燃やして』投稿しました
うつ状態になると書き始める、タバコを吸う女の子が訳の分からないことを言う小説シリーズ。作家を目指して就活をやめ、フリーターをしている主人公。彼が憧れだった文芸部の先輩とひょんなことから肉体関係になり、彼女への失望の果てに筆を置いてしまう。そんなとき彼のもとに本の読めない女子大生が現れる……。というわけのわからない。暇を見つけながらぼちぼち書くので、期待せずに読んで下さいお願いしますなんでもしまむら。
2017年5月4日
『ストレイ・キトゥンズ』完結しました。
　完結しました。　……って、なんだこの終わり方！？　泉雄貴って誰だよ！？　シスターズ・ルームってなんだよ！？　となっている方もいらっしゃるかもしれませんが。それには、まあ色々事情がありまして。　前の近況ノートにもちょびっと書きましたが、そもそも『ストレイ・キトゥンズ』は、私が以前書いていた『シスターズ・ルーム』という作品のセルフスピンオフだったりします。『シスターズ・ルーム』は、大学生の姉・泉舞結に巻き込まれて、高校生の泉雄貴がオアシスのコピーバンドからオリジナルのロックバンドを結成するヒジョーに鬱屈した青春小説だったんですが……。実は奏純ちゃんはもともとそっちのメインヒロインで、雄貴の同級生として高校生の彼女が登場します。　で、彼女は高校生になる前に中学時代ギター弾いてという設定だったんですが。じゃあその話を書こう！　って思いつきで書き始めたのが『ストレイ・キトゥンズ』でした。それがよもやこんなに長引くとは……。　というわけで、実は高校生南奏純の物語の前日譚というわけなんです。じゃあ、その『シスターズ・ルーム』はアップしないのか？　ということになるんですが。それが、現在公募に出してしまったため、結果が出るまではどうにも出来ない状態でして……。できれば大賞でも取って、書籍化して、ついでにこっちも書籍化したらいいなあなんて夢だけを見ています。　あ、それから宣伝ですが。今週末、５月７日の日曜日、東京流通センターで開かれる文学フリマに出展いたします。我々はC-52に配置されました。新刊は落としてしまいましたが、サイケデリックでロックな短編集（の予定だった）『ペッパー・ボックス』をコピー誌として頒布いたします。また、『ハートブレイカー』も頒布いたします。ゴールデンウィークは文学フリマで僕と握手！
2017年5月1日
文学フリマ出ますよというおはなし
5月7日（日）に開催される文学フリマ東京に今年も出展します。場所は東京流通センター。我々のブースはC52です。新刊を落としてしまったので、コピー本だけですが……。まあ、いろいろ忙しかったんです……。既刊のスパイ小説と、サイケデリックな音楽短編小説集を頒布いたします。ゴールデンウィークは、文学フリマで機乃と握手！詳しくはこちら↓ https://c.bunfree.net/c/tokyo24/1F/C/52
2017年4月15日
思いつきで章タイトルを変えるなど
第五章のタイトル、更新時は「ラヴ・ウィル・テア・アス・アパート」でしたが、思いつきで「ビザール・ラヴ・トライアングル」に変更しました。まあ、三章も元々「ホワイト・ライオット」だったので……。いや、プロットはちゃんとあるんですけどね。ご存知の通り章タイトルはすべて曲名で、ぜんぶちゃんと意味があったりなかったり。そういえばこちらで近況ノートとやらを書くのははじめてですね。機乃です。よろしくおねがいします。ちなみに注として。そもそも『ストレイ・キトゥンズ』という作品は、以前私が書いていた作品『シスターズ・ルーム』というバンド小説のセルフスピンオフだったりします。まあ、物語自体の繋がりはそこまで無いんですが。そもそも奏純ちゃんはそっちのメインヒロインだったりします。じゃあなんでそれ投稿してないの？　というと、公募に送りつけちまったわけで。落選し次第、再うｐします。